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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年07月28日

今日のコラム

☆ 今日は7月28日(火) なにわの日 ☆

☆「な(7)に(2)わ(8)」(難波・浪速)の語呂合わせ。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月28日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

降格は公の心で

部長が適任でない場合どうするかということは、非常に大事な問題である。日本の会社では、とり替えるということはむずかしいことである。だが、それはやらなくてはならない。

やりにくいことをやらなければ物事は成り立たない。断固としてやる勇気を持たなくてはいけない。

そういうときに、一つ勇気を出す方法がある。それは、会社は個人のものではない、公のものである。だから個人の情において忍びなくても、公のためには替えなければならない、と考える。

実際はそう理屈通りにはいかないが、そのような解釈を強く持つか持たないかによって、それが適切にできるかできないかという差が出てくるのではないだろうか。  ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月27日 東京新聞TOKYOWeb

▼作家の小川洋子さんが少年野球について、書いていらっしゃる。小学校高学年だった息子さんの試合を観戦した

▼負けた上にある選手が胸に死球を受け退場した。<「あなたも、デッドボールには十分気をつけてね」私は息子に言った。「いや、ボールには、向かっていかなくちゃいけないんだ。逃げてたら打てないんだよ。ママ」と、息子は答えた>

▼高校野球の地方大会が大詰めである。ゆかりのない高校同士の試合なら応援するのは、負けている高校という人が日本人の大半とは言い過ぎか。それでも試合後、よくがんばったなと声を掛けたくなるのはどうしても負けた高校の方である

▼全国大会は今年で百年になる。百年分の勝利があれば、百年分の敗北がある。地方大会の一回戦で敗れた選手。甲子園には出場したが、栄冠には手が届かなかった選手。百年で若者たちが流した涙の総量はどれぐらいになるのだろう。応援の生徒や家族まで含めれば、途方もなかろう

▼高校野球の百年とは、かなわなかった夢の百年でもある。そして、それを糧にあるいはバネにして、若者が大人になっていく成長の歴史でもあろう

▼昨日の地方大会で負けた選手が帰宅した夕暮れ時を想像する。家族はどんな言葉を掛けたか。そして、やっぱり、たくましくなった少年たちは、親をびっくりさせるほどに、大人びたことを言ったのだろう。 ☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなりそうです。高温注意情報が出ています。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今朝も早くから蝉の大合唱が始まりました。ラジオも良く聴こえません。

昨日も暑かった、しかも、蒸し暑かったです。今日も同じようです。
外に出る気力がありません。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆



Posted by kazu at 06:09│Comments(0)
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