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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年07月23日

今日のコラム

☆ 今日は7月23日(木)  文月ふみの日 ☆

☆ 旧郵政省(現在の日本郵政グループ)は1979(昭和54)年、「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさ」を知ってもらうことを目的として、毎月23日を「ふみの日」と制定した。「ふ(2)み(3)」の語呂合わせだ。また7月は和風月名で「文月」(ふみづき)」と呼ばれることから、7月23日は、特別に「文月ふみの日」として、記念切手が発行されるなど、特に様々なイベントが行なわれている。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 7月23日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

末座の人の声を聞く

みなさんが長という立場に立って会議をする場合、一番若輩と言われるような人からも意見が出るということが非常に大切だと思います。そしてそのためには、意見が出るような空気というか雰囲気をつくっているかどうかがまず問題になります。だから末座に座っている人でも、遠慮なく発言できるような空気をつくることが、長たるものの心得だと思うのです。

そして、末座に座っている人から意見が出たなら、葬ってしまうようなことをせず、喜んでそれを聞く素直さ、雅量というものを持つことが非常に大事だと思います。それを持っていないと、そのグループなり会社はうまくいかなくなってしまうでしょう。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月22日 東京新聞TOKYOWeb

▼古代ギリシャの天文学者、メトンにはこんな逸話が残っている。戦争への出征を命じられそうになったメトンは一計を案じて、心の病にかかったふりをした。なんとしても見破られまいと、思い切った手を打った。自分の家に火を放った。兵役は免れたが、大切な家を全焼させた。大切な家を失った

▼目先の利益に心を奪われ、人を欺き、その結果、本当の幸福を見失う。人の愚かな歴史が途切れることはないのか。東芝の利益水増し問題である

▼歴代の三社長がもうかっていると見せ掛けようとあさましい会計処理に関与した。号令は「チャレンジ」という収益目標の名で上から下へ伝わり、下は会計の数字をいじることでこれに応えようとした。会社全体が見栄(みえ)を張るという毒薬を飲んだ

▼部下が上司には逆らいにくい事情は日本人の会社員なら誰にでも思い当たるところがあろう。同情さえするし、下の苦しみも分かるが、上の愚かな判断を遮断する安全装置が一つもなかったか

▼<光る 光る東芝 回る 回る東芝>。企業ソングの「光る東芝の歌」。高度成長期に育った子どもは歌える。歌を通じて、東芝製品に親しみを持った

▼光っている。回っている。ただ、光っているのは信用、信頼という看板が燃え上がる炎の光。回っているのはその煙。国民に長く愛された東芝というブランドがメトンの家のように燃えている。 ☆


☆ 今朝はくもり空ですが、予報は雨です。夜中にのたくさん降りました。

昨日は、一日雨で、蒸し暑かったです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今日は、大暑 (二十四節気の一つ 旧暦六月中気)だそうです。

今日も蒸し暑いです。今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


Posted by kazu at 06:22│Comments(0)
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