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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年01月24日

今日のコラム

☆1月24日は法律扶助の日
1952年(昭和27年)のこの日、法律扶助会が設立されたこと記念して。
法律扶助とは経済的な理由により民事裁判を受けることが出来ない人のために費用を立て替える制度のことである。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


1月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

会社の信用

 自分の会社の欠点と考えられることは、社内においてお互いに誠心誠意検討しあい、その欠点を除くことにみなが努力をすることが大事だと思います。しかし、それを決して外部の人に不用意にもらさないという配慮が必要です。極端に言うと、両親にさえもらしてはいけないのだというほどの信念がなければいけないと思います。

 もしも幸いにして、そういうことをみなが諒として働けば、そうした行動から非常に強い会社の信用が生まれてくると思います。それは会社に幸いし、会社の従業員全体に幸いし、ひいては会社の持つ使命を遂行する力となってくると思うのです。



【コラム】筆洗

2015年1月22日 東京新聞TOKYOWeb

▼自転車をだれが発明したかについては諸説あるが、足で地面を蹴って進む二輪車にペダルを付けることを発明したのは、スコットランドの鍛冶屋カークパトリック・マクミラン氏だという説がある

▼足を地面から離して乗れるようになったことで、自転車の速度は格段に上がり、ペダルを発明して三年後の一八四二年、マクミラン氏は片道百キロ近い遠乗りまでやってのけた
▼だが彼はこの快挙の道中、女の子をはねて罰金の支払いを命じられ、報道された。これが史上初の自転車事故の記録ともいわれるから、皮肉なものだ

▼幸いこの「歴史的事故」に遭った子はさしてけがをしなかったそうだが、いま日本では自転車がらみの事故が年八千件以上起き、うち九十件余が死亡事故という。交通事故の総数は減ってきたものの、自転車と歩行者がぶつかる事故は増える傾向だともいう

▼自転車ブームは結構だ。しかし赤信号も何のそのヘッドホンやイヤホンをつけたまま突っ走る自転車にひやりとさせられることも珍しくない。さすがに悪質な運転者に安全講習を義務付けることになったが、その警告がヘッドホンをしたままの耳に届いたかどうか

▼筒井康隆さんの毒舌あふれる『現代語裏辞典』でヘッドホンを引けば<横で「バカ」と言われても聞こえない器具>とあり、自転車は<自分で転倒する車>とある。最悪の組み合わせだ。


☆今日は晴の予報です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



Posted by kazu at 06:24│Comments(0)
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