京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年08月31日

今日のコラム

☆8月31日は野菜の日( 8月31日は語呂合わせで野菜の日)

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

8月31日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

辛抱が感謝になる

 われわれが一生懸命に仕事をしても、世間がそれを認めてくれなかったら、非常に悲しい。そんなとき、その悲しさが不平となり出てくるのも、一面ムリのないことだと思う。しかし“認めてくれないのは世間の人が悪い”という解釈もできるが、“まあちょっと辛抱しよう。

今は認めてくれなくても、いつかは認めてくれるだろう”と、じっと堪え忍び、いい姿を続けていくというのも一つの方法である。そして認めてもらったら、これは非常に嬉しい。その嬉しさが感謝になる。“より多くわれわれを認めてくれた社会に対して働かなくてはいけない”という感謝の心になってくる。そういう心がなければいけないと思う。


【コラム】筆洗

2014年8月30日東京新聞TOKYOWeb

▼今から百五十年余前にベルギーで生まれたレオ・ベークランド博士は子どものころ、海の男になることを夢見ていた。だが別の冒険が彼の心をとらえた。自然科学なかでも化学の世界が彼の知的冒険の海となった

▼博士は、世界を変える発明をする。一九一〇年に彼は自らつくり出したベークライトの製造に乗り出し、合成樹脂の生産の扉を開けた。「プラスチックの父」と呼ばれるゆえんだ

▼巨富を得たベークランド博士はヨットでの航海を楽しみ、「海の男になる」という少年の日の夢もかなえた。しかしプラスチックが、愛する海をその奥底まで汚していると知ったら、どんな顔をするだろうか

▼海に流れ出たプラスチックは、紫外線などの作用で小さな小さな粒になる。この粒は有害な化学物質を吸い取る性質があるという。そんな粒が何十年も漂い続ける。それが集まって、まるで「プラスチックのスープ」のようになってしまった海域もあるという

▼汚染は深海にも及んでいる。国内の水族館が、「海の掃除屋」と呼ばれるダイオウグソクムシを調べたところ、その胃から化学繊維などが相次いで見つかったそうだ

▼「プラスチックのスープ」を小さな魚が飲み、その魚を大きな魚が食べる。それが捕られ加工されて、プラスチック製品できれいに包装されて店先に並ぶ。したくもないが、しなくてはならない想像だ。


☆昨日のカープ

カープVメール

30日ナゴヤドーム、カープ2―0中日、勝ち投手ヒース1勝、セーブ・ミコライオ1勝1敗20S 詳しくは中国新聞朝刊で

今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆


Posted by kazu at 09:57│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。