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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2013年12月23日

今日のコラム


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます ☆

12月23日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

運命に従う

 人には人に与えられた道があります。それを運命と呼ぶかどうかは別にして、自分に与えられた特質なり境遇の多くが、自分の意志や力を越えたものであることは認めざるを得ないでしよう。そういう運命的なものをどのように受けとめ、生かしていくかということです。

 自分はこのような運命に生まれてきたのだ、だから、これに素直に従ってやっていこう、というように、自分の運命をいわば積極的に考え、それを前向きに生かしてこそ、一つの道が開けてくるのではないでしようか。そこに喜びと安心か得られ、次にはほんとうの意味の生きがいというものも湧いてくるのではないかと思うのです。


【コラム】筆洗

2013年12月22日東京新聞TOKYOWeb

▼ロックが若者の音楽だったのは過去のことで現在、その市場を支えているのは間違いなく中高年である。人生を季節にたとえれば、二十歳代は盛夏だろうが、日差しの強い季節を取り返したくて中高年はあの音楽と手を切れない

▼一枚二万円近い海外アーティストのコンサートへ出かけ、昔のCDのリマスター盤を大量購入する。楽器店でフェンダー社製のギターを買おうかどうかで悩んでいるのは若者ではなく、人生を折り返した人たちである

▼コンサートは観客にとって同窓会と同じでアーティストの健在ぶりを確認し、客同士がお互いの老いた姿を見て時の経過を思い、人生を振り返る

▼ムーンライダーズのかしぶち哲郎さんが十七日亡くなった。六十三歳。一九七五年結成のライダーズは無期限休止中だが、解散はしていないので現存する日本最古のロックバンドの一つである。ずっと、追いかけてきた人もいるだろう

▼二年前の休止コンサートで、リードボーカルの鈴木慶一さんは「進化したら、またお会いしましょう」と言っていたが、かしぶちさんの死でそれもかなわないのか

▼かしぶちさんの「リラのホテル」は八三年。名盤といえる。幻想的で耽美(たんび)な「大人のロック」を書く人だった。今年、ルー・リードさん、山口冨士夫さんも亡くなった。そしてかしぶちさん。真冬に夏が本当に終わった気分である。

☆ 今日は(12月23日)東京タワーが開業して55周年だそうです。
今日も寒いですが、皆様にとって良い一日でありますように ☆

Posted by kazu at 06:11│Comments(0)
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