京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年01月18日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月18日(月) 【118番の日】 ☆

☆ 2010年、海上保安庁が定めた。海上で事件や事故が発生した場合、海上保安庁に緊急通報するための電話番号「118番」の周知がねらい。海の緊急ダイヤル「118番」を広めようと、各地の海上保安本部などがイベントを開く。

 警察への110番、消防への119番と比較すると、00年5月に開始された118番は、あまり知られていないのが現状だ。海難人身事故などを見かけた際は、あわてず落ち着いて、118番をダイヤルしたい。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月18日 松下幸之助 一日一話

 水道の水のように……

加工された水道の水は価値がある。今日、価あるものを盗めばとがめられるのが常識だが、通行人が門口の水道の栓をひねって存分に飲んだとしても、とがめたという話はきかない。直接、生命を維持する貴重な価値ある水でさえ、その量があまりに豊富であるゆえに許されるということは、われわれに何を教えるか。

それは、すなわち生産者の使命は貴重なる生活物資を、水道の水の如く無尽蔵たらしめることである。いかに貴重なるものでも、量を多くして無代に等しい価値をもって提供することにある。

われわれの経営の真の使命はまさにここにあると思うのである。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月17日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼ミニスカートを発表したフランスの服飾デザイナー、アンドレ・クレージュさんが亡くなった。ミニが日本で流行したのは一九六〇年代後半。古いアルバムにミニスカート姿の若い女性の白黒写真を発見し、よくよく見ると、自分の母親で、びっくりするという経験はないか
 
 ▼年老いた母にもそんな時代があった。当然なのだが、写真を見ても信じ難い。もちろんミニスカートも着たし、あの時代ならグループサウンズさえ聴いていたはずである
 
 ▼仮に、そういう世代の親がお気の毒にも認知症になってしまったとする。その時代の音楽を聴いてもらうという療法を試していただけないか
 
 ▼米ドキュメンタリー映画「パーソナル・ソング」(二〇一四年)。ご覧になった方もいるか。無気力でふさぎ込み、娘のことさえ忘れていたお年寄りたちが音楽を聴き、表情が一変する。一部の記憶を取り戻す。人格が甦(よみがえ)る。踊りだす人もいる。魔術を見ているようである
 
 ▼無論、完治するわけではないが、音楽が脳の広い領域に働きかけ、奇跡を起こすようである。音楽なら何でもではなく、その方が愛した時代の「お気に入り」の曲というのがポイントのようだ
 
 ▼一曲を求めて、ミニスカートの時代を訪ねてみてはいかがか。親のアイドルを探そう。効果がなかったとしても、その作業は親との会話であり、親の青春を知ることでもある。
 ☆☆☆
 
 ☆☆☆☆ 今日の雑記

 今朝はくもり空です、雨はないみたいです。少し暖かいです。午後は晴れるみたいですが、明日は寒くなるみたいです。
 
 昨日は、近くで、どんど焼きがあり観に行きました。たくさんの人が来ていました。お餅、うどん、焼き芋なども、振る舞われていました、お餅をいただきました。
 今年は、町村合併したなどの30周年記念日の年なだそうです。風もなくよく晴れて気持よくすぐに燃え上がりました。
 
 この後、団地の人と近くを散歩ウォーキングをしてきました。そこで、うぐいすの鳴き声を聴きました。ホーホケキョを上手く鳴いていました。しばらく聴き惚れていました。
 今年は、早いねと話をしました。川にはカモを泳いでいました。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
 
  

Posted by kazu at 07:43Comments(0)