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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年12月22日

今日のコラム

☆ 今日は2015年12月22日(火) 【冬至】 ☆

☆ 一年中で最も昼が短く、夜が長い日が冬至です。
 太陽の昇る高さが低いため、影も一番長くなります。
 この日は、カボチャを食べたり、ゆず湯に入りますが、カボチャとゆずは、太陽の象徴ともいわれています。
 なお、冬至は年によって日がずれ、12月21日の年もあります。
 冬至は別名、一陽来復(いちようらいふく)とも呼ばれる。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月22日 松下幸之助 一日一話

 小事を大切に

ふつう大きな失敗は厳しく叱り、小さな失敗は軽く注意する。しかし、考えてみると、大きな失敗というものはたいがい本人も十分に考え、一生懸命やった上でするものである。だからそういう場合には、むしろ「君、そんなことで心配したらあかん」と、一面励ましつつ、失敗の原因をともども研究し、今後に生かしていくことが大事ではないかと思う。

一方、小さな失敗や過ちは、おおむね本人の不注意や気のゆるみから起こり、本人もそれに気がつかない場合が多い。小事にとらわれるあまり大事を忘れてはならないが、小事を大切にし、小さな失敗に対して厳しく叱るということも一面必要ではないか。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗 東京新聞 TOKYO Web

2015年12月21日

▼「ねうねう」。ネコの鳴き声をかつてはこう表現していたという▼「ねうねう(ニョウニョウ)といとらうたげに(かわいらしく)鳴けば…」とは「源氏物語」から。この「ねうねう」が「ネコ」の語源という説もあるそうで、昔の方には「ニャア」や「ニャン」ではなく、「ニョウ」と聞こえたか。鳴き声は時代によって変化する

▼「ハタハタ」。雷の音は今では「ゴロゴロ」だが、「ハタハタ」もかつては雷の鳴る擬音語だったそうだ。秋田の海ではこの季節、「雪起こし」と呼ぶ雪を伴った雷が発生しやすい。この雷の時期にやって来るのでその魚を「ハタハタ」と呼ぶようになった。「秋田音頭」に<秋田名物、八森ハタハタ>と歌われた冬の味である

▼またの名をカミナリウオ。雷の音や雷を意味する「はたた神」と関係しようが、この冬の秋田県内のハタハタ漁の漁師さんには雷並みの打撃である。友好紙「河北新報」によると今年の漁獲枠は八百トン。昨季の半分に制限したという

▼漁獲枠が千トンを下回るのは十七年ぶりだ。一時の乱獲や温暖化で制限せざるを得ないという。ここでもまた、温暖化の影響である

▼<はたはたを煮る大鍋を出されけり>三宅句生。今年のしょっつる鍋はかなり寂しそうである。「ハタハタする」とは九州の方言で、「心配する」の意。その魚と漁師さんたちを思えば本当にハタハタする。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れています。7時20頃太陽が顔を出しました。一日良い天気みたいです。

昨日は午前中雨でした。午後からイオンモールの中を歩き散歩の代わりをしてきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆

  

Posted by kazu at 07:30Comments(0)

2015年12月21日

今日のコラム

☆今日は2015年12月21日(月) クロスワードの日☆

1913年のこの日、『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載した。それ以前からクロスワードは存在していたが、新聞の連載をまとめた本が1924年に刊行され、世界中にクロスワードパズルが広まるきっかけとなった。


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。
全国高校駅伝 アベック優勝おめでとう。男子は世羅(広島)が大会新記録で2年連続9度目の優勝。女子は世羅(広島)が初優勝☆


☆☆ 12月21日 松下幸之助 一日一話

信用は得難く失いやすい

われわれが何か事を成していく場合、信用というものはきわめて大事である。いわば無形の力、無形の富と言うことができよう。

けれどもそれは一朝一夕で得られるものではない。長年にわたるあやまりのない、誠実な行ないの積み重ねがあってはじめて、しだいしだいに養われていくものであろう。

しかしそうして得られた信用も失われるときは早いものである。昔であれば、少々のあやまちがあっても、過去に培われた信用によって、ただちに信用の失墜とはならなかったかも知れない。しかしちょっとした失敗でも致命的になりかねないのが、情報が一瞬にして世界のすみずみまで届く今日という時代である。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月20日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼世界一有名な犬といえば、名犬ラッシーやリンチンチンも候補になろうが、スヌーピーにはかなうまい。米漫画家のチャールズ・シュルツさんが描いた誇り高きビーグル犬。初登場は一九五〇年で、最近も新作映画が公開されるなど長い人気である

 ▼飼い主はチャーリー・ブラウンという男の子だが、スヌーピーには二人目の飼い主である。一人目はスヌーピーを手放している

 ▼スヌーピーは「デイジーヒル仔犬(こいぬ)園」生まれ。いったん女の子の手に渡るのだが、犬を飼えぬ家に引っ越すことになり、仔犬園に返している。幸せそうに見える彼にも飼い主との悲しい別れがあった

 ▼『ある犬のおはなし』(トゥーヴァージンズ)という絵本を頂戴した。スヌーピーも声を上げて泣くか。人の都合によって捨てられ、命を奪われる犬の話である

 ▼<ぼくはあなたのことが大好きだから だから少しくらい寂しくても平気です>。捨てられてなお、飼い主を待つ。殺されてなお、飼い主に会いたいと願う。犬の魂の物語である。<この先を曲がれば またあなたに会える。きっとあなたもぼくに会えるのをまっているはず>

 ▼もし犬を飼う計画があるなら、最初にこの物語を読んでいただけないか。最期まで大切にすると、約束していただけないか。それは玩具でない。命である。約十二万八千。日本で年間殺処分される犬と猫たちの数。 ☆☆☆
 
 
☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は雨です。一日天気は良くないみたいです。

昨日は良い天気で気持ち良かったです。
朝は気温も低く寒かったですが昼間は暖かかったです。

<全国高校駅伝> 男子は世羅(広島)が大会新記録で2年連続9度目の優勝。9度目Vは最多。女子は世羅(広島)が(初優勝)とともに史上2度目のアベック優勝も達成した。
故郷(世羅)です。おめでとうございます。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:15Comments(0)

2015年12月20日

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ

◆ KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送!◆

◆12月21日(月)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

「学食めぐり&散策の会」について
学食めぐり&散策の会
発起人で世話人 中村正一さん
あっちこっちほっかほか便り

新年を迎える
三上山初登山大会
滋賀県野洲市
三上山(近江富士)
@おどろく.Com
教えて!おまわりさん
京都府警察本部

◆12月22日(火)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

子供とお母さんのための衣服交換会の取り組みについて
Link+滋賀
代表 香田雅子さん
あっちこっちほっかほか便り

新年を迎える
五老スカイタワー 初日の出
舞鶴市
五老スカイタワー
@おどろく.Com
朝のみそひともじ
年間天賞の発表
歌人 林和清さん

◆12月23日(水)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

健康のためにノルディック・ウォークを
全日本ノルディックウォーク連盟
ウォーキング・ライフ・マイスター 高野元男さん
あっちこっちほっかほか便り

新年を迎える
比叡山 初日の出
滋賀県大津市
比叡山ドライブウェイ
@おどろく.Com
妙慶さんの随分いい話
僧侶 川村妙慶さん

◆12月24日(木)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

南丹の匠、冊子で紹介
京・南丹食の担い手プロジェクト
あっちこっちほっかほか便り

新年を迎える
八幡山ロープウェー 初日の出運転
滋賀県近江八幡市
八幡山ロープウェー
@おどろく.Com
松竹芸能

◆12月25日(金)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

障害児教育発祥の地は京都、企画展開催中
京都市学校歴史博物館
あっちこっちほっかほか便り

新年を迎える
@おどろく.Com
そうだ、本屋さん行こう!
ふたば書房 社長 洞本昌哉さん

◆☆ 一週間のご無沙汰です。今週も聴いています。◆☆

•あんなー そんでなー きいてーな(7:40頃) -小学生の声を聴いてみんなで癒しを味わおうとするコーナー。
 このコーナが一番好きです。 
•驚き桃の木ほっかほか(月曜〜木曜 9:10頃◦わたしの日常 このコーナも良いです。

 日曜の朝は
 07:00 「 武部宏の日曜とーく 」
 08:00時からの「 仁鶴の日曜想い出メロディー 」も聴いています。
 笑福亭仁鶴・内海裕子
 09:00時からの日曜ワイド われら夢の途中
 塩見祐子 ☆◆

  

Posted by kazu at 21:40Comments(0)

2015年12月20日

今日のコラム

☆ 今日は2015年12月20日(日) 霧笛記念日 ☆

☆ 霧笛とは、霧信号所(きりしんごうしょ)と呼ばれ、航路標識の一種の音波標識です。霧や吹雪などで視界が悪いときに船舶に対し音で信号所の概位・方向を知らせるものです。

 1879(明治12)年のこの日、青森県・津軽海峡の本州側東海岸にある尻屋崎灯台に、日本で初めて霧笛が設置されました。(1994年に霧笛は廃止)。この灯台の光達距離は約34キロメートルにおよぶ。国内最大級。

 今、尻屋崎灯台は文化資産として重要な建造物とされています。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月20日 松下幸之助 一日一話

 日に十転す

古人は“君子は日に三転す”と言ったという。君子は時勢の進展というものを刻々と見て、それによく処しているから、一日に三回も意見が変わっても不思議ではないというのであろう。

今日はおそろしくテンポの早い時代である。そうした時代に、十年一日のごとき通念で、ものを見たり考えておれば判断をあやまることも多いだろう。昔ですら君子たるものは一日に三転しなければならなかった。テンポの早い今日では、日に十転も二十転もするほどの識見と判断の素早さを持たねばなるまい。

人間の本性は変わらぬものだが、その上に立って、変わりゆく時勢の進展に刻々と処していくことが大事だと思う。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2015年12月19日 東京新聞 TOKYO Web

▼草野心平に、「エリモ岬」という詩がある。<ごつい岩丈な巌巌がつづき。/ぐるりは泡波のあぶく。/Pacificパシフィック 押しよせ。/エリモ押しかえし。/ここらあたり実に。/荒荒しい汎神(はんしん)論の棲(す)み家である。>

▼作詞家の岡本おさみさんは三十歳を超えたころ、理由も分からぬ憂鬱(ゆううつ)に心をさいなまれ、北へと旅をした。彼を襟裳岬に引き寄せたのが、心平の詩だった

▼詩人がうたった激しく躍動する岬を見たい。そう思ってバスに揺られ着いた岬は、ひどく寂しいものに見えた。泊まった民宿では客が二人もいる三畳間に通され、岡本さんは、ただ黙って時を過ごしたそうだ▼その心模様が「焚火(たきび)」という詩になった。<北の街ではもう/悲しみを暖炉で/燃やしはじめてるらしい/理由のわからないことで/悩んでいるうちに/老いぼれてしまうから/黙りとおした歳月を/ひろいあつめて…>(『日本の名随筆50 歌』)

▼岡本さんが自らの心の旅を刻んだ詩を、森進一さんは自分の心の詩のように感じ、歌ったという。それが「うたの作業として最も嬉(うれ)しい」と岡本さんは随筆に書き残したが、「襟裳岬」は誕生から四十年余をへて、聴く人、口ずさむ人の思いも染み込んだ歌となった

▼荒々しく躍動する岬ではなくて、ひっそりだれかを待ち、あたためてくれる岬。そんな心象風景を残して、岡本さんは七十三歳で逝った。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れて風もないですが寒いです。外は気温も0度 昼間は晴れて風もなく暖かくなるそうです。寒くて起きにくいです。

昨日も散歩はしてきましたが寒かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆


  

Posted by kazu at 07:07Comments(0)

2015年12月19日

今日のコラム

☆ 今日は2015年12月19日(土) 日本初飛行の日 ☆

☆ 1910(明治43)年のこの日、東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功した。飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mだった。

実際には5日前の14日に飛行に成功していたが、公式の飛行実施予定日ではなかったため「滑走の余勢で誤って離陸」と報告された。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月19日 松下幸之助 一日一話

寿命を知る

人間に寿命があるように、われわれの仕事にも、それがいつのことかわからないにしても、やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。しかし、だからといって、努力してもつまらない、と放棄してしまうようでは、人間で言うところの天寿を全うせしめることはできない。これはいわば人間はやがて死ぬのだからと、不摂生、不養生の限りを尽すのと同じであろう。

それよりもむしろ、いっさいのものには寿命がある、と知った上で、寿命に達するその瞬間までは、お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。そういう姿から、大きな安心感というか、おおらかな人生が開けるのではないかと思う。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月18日 東京新聞 TOKYO Web

▼四日市公害の語り部として知られる沢井余志郎さんは、小学校で公害の話をしたとき、子どもから、こう聞かれたという。「公害裁判で支援活動をしてきたとき、お金になりましたか」。「お金にはなりません」と答えたら、「お金にならないのに、なんで…」

▼なぜ半世紀もの間、公害患者のために力を尽くし続けたのか。沢井さんはおととい八十七歳で逝くまで、そんな質問を受け続けたが、胸の内には魯迅の至言があったという

▼「人々は忘れることができるから、受けた苦しみから次第に逃れられ、またそれゆえに、あいも変わらず先人の過ちを型どおりに繰り返すのです」(『魯迅の言葉』)

▼だから次世代のためにも、一人一人が自分の思いや行いを記録せよ-と魯迅は説いたが、沢井さんが記録したのは、公害で生活を壊された漁師たちの声だった。ひたすら耳を傾け、録音テープを文字にし、ガリ版刷りの文集にして配る

▼すると語り手が自分を客観視しはじめ、他人の声とのつながりを見つけ、「あきらめていたらいけないな」と思うようになる。沢井さんはそうやって人と人をつなぐことで、公害に立ち向かったのだ

▼沢井さんは自伝『ガリ切りの記』に「ありのままを記録する…別段大したことではない。誰にでもできることである」と書いた。謙虚な文の行間に「時代の記録者」としての矜持(きょうじ)をにじませて。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れています。風もなく穏やかです、気温も低く寒いです。乾燥もしています。
一日良い天気みたいです。

昨日はイオンモールで 平安ふれあいコンサート!!《京都府警警察音楽隊》を見てきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:35Comments(0)

2015年12月18日

今日のコラム

☆ 今日は2015年12月18日(金) 東京駅完成記念日 ☆

☆ 1914年(大正3年)のこの日、東京駅の完成式が行われました。
1908年(明治41年)から工事が行われ、6年半かけて完成した。12月20日に開業し、東海道本線の起点が新橋駅から移されました。

当駅の位置は、江戸時代からの繁華街である京橋側ではなく、建設当時はまだ野原だった丸の内側に建設されました。皇居の正面に設定され、丸の内口の中央に皇室専用貴賓出入口が造られたことから分かるように、国家の象徴的な位置付けでした。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆12月18日 松下幸之助 一日一話

利害を一にしよう

おとなと青年、あるいは子供との間に断絶があるとすれば、それはわれわれの言う商売的な利害を共にしていない、さらにもっと高い意味の利害を一にしていないからだと思います。

親は子のために、子は親のために、ほんとうに何を考え、何をなすべきかということに徹しているかどうか、また先生は生徒のためをほんとうに考えているかどうか、生徒は先生に対してどういう考え方を持っているのか。

そういう意識がきわめて薄いために、そこに溝ができ、それが断絶となり、大いなる紛争になってくるのではないでしょうか。時代が時代だから断絶があるのが当然だと考えるところに根本の錯覚、過ちがあると思うのです。☆☆


☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2015年12月17日 東京新聞 TOKYO Web

▼「木綿のハンカチーフ」(太田裕美さん)や「赤いスイートピー」(松田聖子さん)などをお書きになった作詞家の松本隆さん(66)。ことし作詞活動四十五年だそうだ

▼松本さんの作品に過ぎし日を思う方もいるだろう。太田さんの「振り向けばイエスタディ」(一九七八年)。大ヒットとはいえないが、短編映画を観(み)ているような松本さんらしい詞である

▼高校の時、交際していた二人が数年後、街で再会する。女性は近く結婚するという。相手が優しいやつならいいさと強がる半面、男は女性のことが今も気になる。<女は名前をなぜ変えるのか。この次、会ったらなんて呼ぼうか>

▼結婚すると女性は姓をなぜ変えるのか。誰もが抱く疑問をめぐる訴訟で、最高裁大法廷は夫婦別姓を認めていない民法の規定について違憲ではないと判断した。判決は下された。されど旧姓を使えず思い悩む方がいる。通称を使用することに煩わしさを感じる方がいる。その現実は消えていない

▼【夫婦は、婚姻に際し夫か妻の姓を名乗る】。民法の規定である。「夫か妻の姓」となっているが、実際、結婚後、夫の姓を選択する夫婦の割合は96%。その数字は二人で話し合った結果か。ならわしや何となくで女性ががまんしているのだとすれば、目を背けるわけにいかぬ

▼「女はなぜ変えるのか」。判決にも問われ続けるべき疑問は残っている。☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れていますが、冷えて(3度)寒いです。乾燥もしています。起きるのが辛いです。
15:00から、イオンモールでの「平安ふれあいコンサート!!《京都府警警察音楽隊》」
演奏を聞きに行っていきます。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆  

Posted by kazu at 07:23Comments(0)

2015年12月17日

今日のコラム

☆ 今日は12月17日(木) 飛行機の日 ☆

☆ライト兄弟が初飛行に成功 
 1903(明治36)年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティーホークで、ウィルバーとオーヴィルバーのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功しました。
 4回の飛行を行い、最高記録は飛行時間59秒で飛行距離が256メートル、飛行機の名は「フライヤー1号」でした。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月17日 松下幸之助 一日一話

昭和維新の志士として

いまから百年ほど前に明治維新というものがあり、そしてその後、日本の姿が世界各国から認識され、評価されるようにまでなりました。しかし今日に至って、日本はまた大きな転換期を迎えていると思います。

また日本ばかりでなく、目を転じて世界をみてみると、世界の情勢も必ずしも安定しているとは言えません。

そういう情勢を考えるとき、私はいまは“昭和維新”のときであると考えねばならないのではないかと思います。明治維新は日本の開化であった、昭和維新は世界の開化に努力する時期であると思うのです。

そしてわれわれ日本人が、昭和維新の志士を買ってでなくてはならないのではないかと思うのです。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月16日 東京新聞 TOKYO Web

▼京都には「逆さ札」なる泥棒除(よ)けのまじないがあると聞く。「十二月十二日」と書き、その紙を家のどこかに張っておく。これだけである

▼なぜ、ひっくり返して張るのか。十二月十二日は天下の大泥棒、石川五右衛門がこの世に生まれた日と考えられているそうで、それが「逆さ」になっていれば、三条河原で釜ゆでにされた日の意味につながる。泥棒がその「逆さ札」を見て、無残な五右衛門の最期を思い、犯行を断念するのだという

▼現在も逆さ札を張るお宅があるそうだが、今、それを見て「まずいっ」とひるむ悪者は相当の歴史通かもしれぬ

▼これも「逆さ」に張った方がいいのではないか。考え込んでしまう。二〇一五年の世相を表す漢字として「安」が選ばれた。国民の意見を二分した安保法制の影響だろう。「安心してください」なる流行語も効いたか

▼「(今年の漢字は)私にとっても『安』。安を倍増すると安倍になる」と胸を張る首相だが、乱暴な政治、不透明な経済、テロの相次ぐ国際情勢など、どこを切っても安心、安定の「安」の字を感じられぬ一年でもあった。選ばれた「安」は逆さまにした「不安」の「安」であり、「安」を求める願いだろう

▼やはり逆さに張っておこう。そういえば、中華料理店などでは「福」の字を逆さに張るところもある。あれには「福」が至るとの意味があるそうだし。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

夜明け東の空に金星が見えました。晴れの予報ですが時々曇って寒い予報です。
今日、明日は昼間も寒いみたいです。暖かくしてでかけましょう。

今日は、春日若宮おん祭<お渡り式>が正午から行われます。見に行こうか思案中です。
昨日の近鉄ハイキングは天気が良くなかったので行くのをやめました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆  

Posted by kazu at 07:53Comments(0)

2015年12月16日

今日のコラム

☆ 今日は2015年12月16日(水) 電話創業の日 ☆

☆ 東京市内と横浜市内、および両市間で電話交換業務が開始されたのが1890(明治23)年のこの日で、東京滝ノ口と横浜居留地に電話局が設置されました。
 加入者数は、東京が155、横浜が42でした。
 ちなみに、日本初の電話は1877(明治10)年の政府内での試験通話です。 ☆

☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月16日 松下幸之助 一日一話

大義名分

古来名将と言われるような人は、合戦に当たっては必ず「この戦いは決して私的な意欲のためにやるのではない。世のため人のため、こういう大きな目的でやるのだ」というような大義名分を明らかにしたと言われる。いかに大軍を擁しても、正義なき戦いは人びとの支持を得られず、長きにわたる成果は得られないからであろう。

これは決して戦の場合だけでない。事業の経営にしても、政治におけるもろもろの施策にしても、何をめざし、何のためにやるのかということをみずからはっきり持って、それを人びとに明らかにしていかなくてはならない。それが指導者としての大切な勤めだと思う。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月15日 東京新聞 TOKYO Web

▼「老人と海」の米作家ヘミングウェーにも作家として食えない時期があった▼パリ時代の空腹を『移動祝祭日』で書いている。「パリではえらく腹が減ってしまう」。店先のうまそうなパン。歩道にはみ出たレストランで食事を楽しむ人びと。おなかをすかせた人にはパリの街は目の毒である
 
▼空腹の恩恵もあった。腹が減ると、美術館へ出かける。「腹がからっぽで空腹のきわみにあると、どの絵もシャープに、鮮明により美しく見えた」。普段見えぬ物が見えてくる。スペインの超現実主義画家のミロにも、空腹にまつわる話がある。この人の場合は、あえて食事をしなかった。空腹による幻覚を利用して作品を描いたという
 
▼空腹状態を一種の危機と考えるなら、やっと人類は危機を脱するための一枚の絵を描くことができたといえる。パリでの国際会議が地球温暖化対策の「パリ協定」を採択した
 
▼今世紀後半に温室効果ガス排出量を実質ゼロにするという踏み込んだ目標。中国、インドを含む百九十六の国と地域も加わる。世界はようやく目を覚まし、危機を危機として問題をとらえた。意見対立を超え、手を携えた
 
▼協定はまだ絵である。実効性を疑問視する人もいる。されど、疑問や冷笑ではなく、まずこの絵を大切にしたい。信じたい。地球の未来という荒涼たる美術館には、この絵一枚きりしかないのだから。 ☆☆☆

☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空です。暖かいですが、明日からは寒気が来て気温が下がるみたいです。体調管理が大変です。

昨日も、午前中はよく晴れていましたが、午後からは曇り時々雨もぱらついてきました。気温は高かったみたいです。

今日は、奈良市内の近鉄ハイキングに行ってこようと思います。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 06:56Comments(0)

2015年12月15日

今日のコラム

☆ 今日は2015年12月15日(火) 年賀郵便特別扱い開始の日 ☆

☆ 1906(明治39)年には、年賀特別郵便規則が公布され、法的にもそれが確立されます。
年賀特別郵便規則の公布を受け、翌1907(明治40)年からは、はがきの表に「年賀」であることを表記すれば、郵便ポストへの投函も可能となりました。ここで、現在につながる年賀郵便の制度がようやく完成したのです。

全国の郵便局では年賀はがきなど、1月1日に届けれられる予定の郵便物は12月15日から25日まで、郵便局で引き受けられる(日本郵便「内国郵便約款」146条)
年賀はがきは25日までに受付、投函された分については翌年の1月1日(元日)に配達される。

2016(平成28)年用年賀はがきの引受開始は12月15日(火)からになります。
年賀状は12月25日(金)までにお出しください。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月15日 松下幸之助 一日一話

正しい競争を

私どもが会社を経営していくときに、同業会社と非常な競争になります。競争はしなければならない。しかしそれは正しい形においてなさなければなりません。卑怯な競争はしてはならない、まして相手を倒すとか、相手に損害を加えるというような競争の仕方であってはならない、というのが、事業をはじめて以来一貫した私の指導精神です。競争会社があってこそわれわれのはげみになるのだ、そういうように競争会社を発展的に見なければならないと考え、また社員の人にも言ってきました。

われわれは実業人であると同時に、やはり紳士でなければならない、正しい商売を遂行していかなければならないと思うのです。 ☆☆

☆☆☆ 2015年12月13日
 ◇奈良マラソン 大和路 1万6235人快走

 冬の大和路を駆け抜ける「奈良マラソン2015」が13日、奈良、天理両市で行われた。フルマラソンと10キロに男女1万6235人が参加し、奈良公園や平城宮跡など古都の風景を楽しみながら走った。

 県や奈良陸上競技協会などでつくる実行委員会が主催し、今年で6回目。ボランティア約4000人が運営に携わり、海外からは17の国・地域のランナーが集まった。

 フルマラソンに出場した1万2211人は、午前9時に奈良市の鴻ノ池陸上競技場をスタート。天理市内で折り返すコースを走った。沿道の人からはおにぎりや豚汁などが振る舞われ、温かい声援もランナーを後押し。出場者の92%に当たる1万1244人が完走を果たした。

 各部門の優勝者は次の皆さん。

 ▽フルマラソン男子 平田治(王寺町)▽同女子 田畑郁恵(三重県)▽10キロ男子 板倉太一郎(愛知県)▽同女子 東野由美子(大阪府) ☆☆☆
 

☆☆☆☆ 今日の雑記
 
 今は朝日が出ていますが曇り空です。風のない穏やかな朝です。午後から曇りのち雨の予報です。
 
 昨日も昔の仕事仲間に電話しましたら、昨年、軽い脳梗塞になって、今は元気になったと話してくれました。薬代が高いと言っていました。昔は良くお酒を飲んでいましたから今はやめているそうです。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
   

Posted by kazu at 07:50Comments(0)

2015年12月14日

今日のコラム

☆ 今日は12月14日(月) 四十七士討ち入りの日 ☆

☆ 元禄15年12月14日(新暦1703年1月30日)、大石内蔵助(おおいし・くらのすけ)率いる47人の赤穂藩浪士(四十七士)が、主君だった浅野内匠頭長矩(あさの・たくみのかみ・ながのり)の仇討ちとして、吉良上野介義央(きら・こうずけのすけ・よしなか)の屋敷に討ち入った日。毎年、兵庫県赤穂市では「赤穂義士祭」、四十七士の墓のある東京・泉岳寺では「義士祭」が行われる。☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月14日 松下幸之助 一日一話

人生の妙味

雨が降ったり雷が鳴ったりという自然現象はある程度の予測はできるものの、正確にはつかみえない。

われわれの人生の姿も、この自然現象とよく似たものではないだろうか。そこには、天災地変に匹敵する、予期できない多くの障害がある。われわれはそれらの障害の中にありながら、常に、自分の道をもとめ、仕事を進めてゆかねばならない。そこに“一寸先は闇”とよく言われる人生のむずかしさがあるのであるが、そういう障害を乗りこえ、道を切り拓いてゆくところに、また人生の妙味があるのだとも思う。予期できるものであれば、味わいも半減してしまうであろう。 ☆☆


☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月13日 東京新聞 TOKYO Web

▼幕末期、江戸の治安は乱れに乱れ、追いはぎが夜な夜な出没したそうである

▼その時代を描いた落語の「蔵前駕籠(くらまえかご)」。追いはぎが出ようとも駕籠で遊びに出かけたいという男と、駕籠屋さんの意気。こんなクスグリ(本筋とは関係なく軽い笑いをとる話)がある

▼追いはぎが迫る。「身ぐるみ脱いで置いてまいれ」。仕方なしに脱ぐと「誠に殊勝である。寒い時でもある。襦袢(じゅばん)(肌着)だけは許してやるぞ」。「ありがとうございます」。「…なんて礼を言うが、よく考えてみれば、てめえ(自分)の物。気が動転しているからこういうことになる。襦袢(自慢)にならぬってえのはここからきた」

▼冷静に考えれば、これもやっぱり「てめえ」のカネではあるまいか。再来年四月の消費税率10%に引き上げ時に導入する軽減税率で与党が合意した。対象は食品全般。生鮮食品と加工食品は8%のままである。「ありがたい」とおっしゃるかもしれぬが、そもそも、10%への引き上げがなければ、礼なんぞ言うこともない話ではないか

▼財源は約一兆円。社会保障制度の維持、財政健全化のために10%引き上げが必要と言いながらのこの額である。引き上げ慎重派から見ても、政府と与党の対応は整合性に欠けており、その分、怪しげである

▼「参院選も近い時期である。食品全般は許してやるぞ」。「ははっ」では、襦袢にならぬ。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空ですが晴れの予報です。
昨日は奈良マラソンも有りましたが応援には行けませんでした。

昨日は午前中は天気も良かったです。近くを散歩してきました。
葉がたくさん落ちて落ち葉の通路の綺麗な場所も有りました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:15Comments(0)