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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年12月22日

今日のコラム

☆ 今日は2015年12月22日(火) 【冬至】 ☆

☆ 一年中で最も昼が短く、夜が長い日が冬至です。
 太陽の昇る高さが低いため、影も一番長くなります。
 この日は、カボチャを食べたり、ゆず湯に入りますが、カボチャとゆずは、太陽の象徴ともいわれています。
 なお、冬至は年によって日がずれ、12月21日の年もあります。
 冬至は別名、一陽来復(いちようらいふく)とも呼ばれる。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月22日 松下幸之助 一日一話

 小事を大切に

ふつう大きな失敗は厳しく叱り、小さな失敗は軽く注意する。しかし、考えてみると、大きな失敗というものはたいがい本人も十分に考え、一生懸命やった上でするものである。だからそういう場合には、むしろ「君、そんなことで心配したらあかん」と、一面励ましつつ、失敗の原因をともども研究し、今後に生かしていくことが大事ではないかと思う。

一方、小さな失敗や過ちは、おおむね本人の不注意や気のゆるみから起こり、本人もそれに気がつかない場合が多い。小事にとらわれるあまり大事を忘れてはならないが、小事を大切にし、小さな失敗に対して厳しく叱るということも一面必要ではないか。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗 東京新聞 TOKYO Web

2015年12月21日

▼「ねうねう」。ネコの鳴き声をかつてはこう表現していたという▼「ねうねう(ニョウニョウ)といとらうたげに(かわいらしく)鳴けば…」とは「源氏物語」から。この「ねうねう」が「ネコ」の語源という説もあるそうで、昔の方には「ニャア」や「ニャン」ではなく、「ニョウ」と聞こえたか。鳴き声は時代によって変化する

▼「ハタハタ」。雷の音は今では「ゴロゴロ」だが、「ハタハタ」もかつては雷の鳴る擬音語だったそうだ。秋田の海ではこの季節、「雪起こし」と呼ぶ雪を伴った雷が発生しやすい。この雷の時期にやって来るのでその魚を「ハタハタ」と呼ぶようになった。「秋田音頭」に<秋田名物、八森ハタハタ>と歌われた冬の味である

▼またの名をカミナリウオ。雷の音や雷を意味する「はたた神」と関係しようが、この冬の秋田県内のハタハタ漁の漁師さんには雷並みの打撃である。友好紙「河北新報」によると今年の漁獲枠は八百トン。昨季の半分に制限したという

▼漁獲枠が千トンを下回るのは十七年ぶりだ。一時の乱獲や温暖化で制限せざるを得ないという。ここでもまた、温暖化の影響である

▼<はたはたを煮る大鍋を出されけり>三宅句生。今年のしょっつる鍋はかなり寂しそうである。「ハタハタする」とは九州の方言で、「心配する」の意。その魚と漁師さんたちを思えば本当にハタハタする。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れています。7時20頃太陽が顔を出しました。一日良い天気みたいです。

昨日は午前中雨でした。午後からイオンモールの中を歩き散歩の代わりをしてきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆

  

Posted by kazu at 07:30Comments(0)