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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年11月20日

今日のコラム

☆ 今日は2015年11月20日(金) いいかんぶつの日 ☆

☆ 日本かんぶつ協会が2010年に制定。
 
干物の「干」の字が「十」「一」からなることから11月、乾物の「乾」の字が「十」「日」「十」「乞」からなることから20日を記念日とした。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月20日 松下幸之助 一日一話

 寛容の心で包含

世の中にはいい人ばかりはいない。相当いい人もいるが相当悪い人もいるわけです。ですから、きれいな人、心の清らかな人、そういう人ばかりを世の中に望んでも実際にはなかなかその通りにはなりません。

十人いたらその中に必ず美ならざる者も正ならざる者も入ってくる。そういう状態で活動を進めているのが、この広い世の中の姿ではないでしょうか。そこに寛容ということが必要になってきます。

力弱き者、力強き者があるならば、両者が互いに包含し合って、そこに総合した共同の力を生み出してゆく。そういうところにわれわれ人間のいき方があるのではないかと私は思うのです。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年11月19日 東京新聞 TOKYO Web

▼誰だって本塁打をかっ飛ばせば、はしゃぎたくもなるものだが、かつてのヤンキースの大打者、ミッキー・マントルは違った。うつむいてダイヤモンドを回った。カブスのアーニー・バンクスに至っては本塁打の後、「まるで悪いことをしたような表情でベンチに戻った」そうだ

▼理由がある。二人とも報復を恐れた。大リーグでは相手に恥をかかせてはならないという暗黙のルールがある。本塁打に喜びを爆発させたり、大差で勝っている試合の終盤に盗塁を試みたりすれば、次の打席は覚悟した方がいい。背中を目がけた球がやって来る

▼これも「暗黙のルール」や日本人の横綱観に抵触したか。横綱白鵬の「猫だまし」である。下位力士が上位相手に仕掛ける奇策を横綱が繰り出した

▼北の湖理事長は、「横綱らしからぬ」というが、規則上の問題はない。白鵬にすれば、横綱が使わぬ手だからこその戦術だろう。桟敷も沸くと考えたか

▼一方、五穀豊穣祈祷(ごこくほうじょうきとう)の古代神事につながる相撲の起源を持ち出さずとも、相撲や横綱に一種の神聖さを見る日本人の精神性もある。強さに加え、横綱に正しさ、気高さを求める人は白鵬の「猫だまし」がどうにも落ち着かぬ。賛否のどちらかに、正解の軍配を上げる議論ではないのかもしれない

▼それにしても最近の白鵬の背中ににじんでいる「孤独さ」は何か。そっちの方が心配である。 ☆


☆ 今朝は曇り空ですが午後は晴れるみたいです。

昨日は晴れの予報が外れて曇る空でした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日は15時から、京都府警察音楽隊&カラーガード隊、の音楽を聞きに、イオンモール高の原に行きたいと思います。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆


  

Posted by kazu at 07:48Comments(0)