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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年11月11日

今日のコラム

☆ 今日は2015年11月11日(水) 介護の日 ☆

☆ 厚生労働省が2008(平成20)年7月27日に発表・制定。11月11日を「介護の日」
「いい日、いい日、毎日あったか介護ありがとう」というキャッチフレーズより「いい(11)日いい(11)日」の語呂合わせから。 ☆

☆電池の日

日本乾電池工業会が電池に対する知識と理解を深め、正しく使ってもらうことを目的に1987年(昭和62年)に制定した日。電池の正極+と負極-を合わせて十一月十一日を記念日とした。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月11日 松下幸之助 一日一話

 企業は儲けるべし

企業というものは、終始一貫、どうすれば合理化できるか、どうすればムダな経費が省けるかと、一生懸命汗を流し、工夫し、そして苦心惨憺してやっと一定の利益を上げているのです。そして利益の大半を税金として納めています。企業も国民も、みんなが働いてプラスを生んで、税金を納めているから国の財源ができるわけです。どこも儲けなければ、税金もおさめられない。とすれば国の財源はどこから集め得るのでしょうか。

企業は儲けてはいけないということであるなら、経営は簡単です。努力もいらなければ創意工夫もしなくていいのですから。それで国が成り立っていくのであれば何も苦労はいりません。 ☆


☆ 【コラム】筆洗

2015年11月10日 東京新聞 TOKYO Web

▼<100-1=0>。頭の体操のような不思議な数式だが、クイズではない。ある名料理人の心構えと聞く

▼なぜ、そういう計算になるのか。一つでも欠陥、マイナスがあれば、それはゼロ、台無しになる。「一つのミスも許されない」。決意の「数式」である

▼その名料理人とは帝国ホテル総料理長の田中健一郎さん(65)。厚生労働省が各分野の技能者を表彰する二〇一五年度の「現代の名工」の一人に八日、選ばれた

▼料理とは手を抜かぬ心によってこしらえるもの。その考えにたどりついたきっかけは前総料理長の村上信夫さんの言葉だったそうだ

▼「今までに一番おいしいと思った料理は何ですか」と聞かれた。答えあぐねる田中さんに村上さんは「おかあさんの料理です」と教えた。いい材料、道具がなくても母親の料理には「おいしいものを食べさせたいという気持ちがたくさん詰まっている。だから一番おいしい」。今の時代でいえば、苦心しながら腕をふるう父親の料理だって同じだろう。ただ、おいしい物を食べさせたいという曇りなき100の心

▼<100-40=60>。それだってまずまずではないかと、甘い数式につい頼りたくなるのが人情だろう。田中さんをはじめ、この日選ばれた「現代の名工」たちはいずれも、息苦しくも過酷な<100-1=0>に耐える才能に恵まれた、決意の方々に他ならぬ。 ☆ 


☆ 今朝は良い天気ですが寒い朝です。風邪引かないように注意ましょう。

今朝のラジオで聴きました。

国連が制定した10月16日世界食料デー。
私たちの食を通じて、ちょっとだけ世界を良くするために。

親から子へ、おばあちゃんから孫へ、
大切な誰かのために愛を込めてにぎる「おにぎり」。
その「誰かのため」の気持ちに、世界の子どもたちへの想いも込めて。
あなたがおにぎりを食べると、
アフリカ・アジアの子どもたちにも温かい給食が届く。
2015.10.16(金) スタート!

つくろう。食べよう。
http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/


今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆



  

Posted by kazu at 08:09Comments(0)