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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年10月22日

今日のコラム

☆ 今日は2015年10月22日(木) 平安遷都の日 ☆

☆ 794(延暦13)年、桓武天皇が長岡京から山背国葛城郡宇太村の新京に移りました。「平安京」と命名されたのは、その年の11月8日でした。
 平安遷都1100年を記念して1895(明治28)年に創建された平安神宮の例祭・時代祭はこの日に開催されます。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 10月22日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

成功のコツ

よい会社だと思って入った会社でも、一から十まで何もかもいいとは限りません。ときには欠点もあるでしょう。しかしそれをはじめから“こんな会社はあかん”と決めてかかるか、それとも“どうもこの点だけはよいとは思わないが、これは自分の問題として改善向上させていこう”という熱意をもって当たるかによって、対応の仕方が全く変わってくるでしょう。

“よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。成功のコツはそのようなところにあると思うのです。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年10月21日 東京新聞 TOKYO Web

▼数の数え方にもその世界でしか通じぬ符丁がある。歌舞伎界なら数字の一は棒、二はのん、三はダルという。落語や寄席の世界ならば、へえ(一)、びき(二)、やま(三)、ささき(四)、かたご(五)、さなだ(六)。六のさなだは武将真田氏の家紋、六連銭が由来だろう

▼九の呼び方は不思議とどこの符丁も似ている。落語界やお寿司(すし)屋さんは「きわ」。関東の青果市場では「がけ」。露天商の世界でも「がけ」である。「きわ」「がけ」も一の位の最後の意味か

▼九は日本では「苦」につながると嫌がる方もいるが、中国では「久」を連想させ、人気の数字と聞く

▼6・9%とは「きわ」の9が気になる数字である。中国の国家統計局が十九日に発表した今年七~九月の国内総生産(GDP)は実質で前年比6・9%増となった。日本から見れば、うらやましい数字だが、7%の大台を割り込んだ。中国の景気減速が止まらない

▼政府目標は「7%前後」。ただでさえ、国際社会に疑いの目を向けられる中国の統計数字だが、どうも6・9%という数字に苦しさがにじむ。政府目標の範囲内とぎりぎり主張できる数字とはあまりに疑いすぎか

▼世の中にはライバルの不振を喜ぶ方もいるが、この場合は当たらぬ。日本の輸出総額の18%は中国が占める。かの国の成長の鈍化は日本にも危険な「がけ」「きわ」に違いあるまい。 ☆


☆ 今朝は薄曇りですが、昼間は晴れて暑くなりそうです。
昨夜は薄曇りでオリオン座流星群は見れませんでした。

散歩で歩くと稲刈りもほとんど終わり白い田んぼ見立ちます。皆、機械で刈りますから藁束が残らないのです。子供の頃学校から帰るとよく手伝いした事を思い出しました。全部、手で刈りました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆

  

Posted by kazu at 06:41Comments(0)