京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年10月10日

今日のコラム

☆ 今日は10月10日(土) 目の愛護デー ☆
☆ 中央盲人福祉協会が1931(昭和6)年に「視力保存デー」として制定。戦後、厚生省(現在の厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称しました。
 「10 10」を横に倒すと眉と目の形になることから。
 また、1963(昭和38)年のこの日、アイバンクが開設されました。☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 10月10日 松下幸之助 一日一話 (松下幸之助.COM)

 大事に立てば立つほど

困難期、混乱期に際して大事なことは、根本的な心の迷いをとり除いて、しっかりと心を確立してゆくということです。志をかたく堅持して、そして事に立ち向うことができるなら、その時に応じて最善と考えられる具体的な方策は、適切に出てくるものだと思います。
その志を確固として持つことなしに混乱期に直面すれば、あれこれと心が迷うことになって、事が失敗に終わる場合が少なくないと思うのです。まさに“貧すれば、鈍する”です。

大事に立てば立つほど、どう生きるかについてのしっかりした信念を持つ。そうして事に当たれば、ある程度の処置を過たずしてできるものだと思います。 ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年10月9日 東京新聞TOKYOWeb

▼そのオーストラリアの少年は裕福とはいえぬ家庭に育った。十二歳の時、胃がんで父親を亡くした。少年の生活は荒(すさ)んでいった。けんかや学校でのトラブル。母親は悩んだ。このままではいけない

▼幸い、少年にはゴルフの才能があった。母親は決断した。全寮制高校とゴルフアカデミーに入学させた。高価な学費は家族の住んだ家を売って用意した。少年も決意した。週に三十二時間、練習に打ち込んだ

▼別の日本の少年も、やはり小学校六年生の時に父親を胃がんで失った。母親は中学校の非常勤講師として復職し、この少年を含む三人の子を育てた。亡くなった父親は少年がプロ野球選手になることを望んでいた。その望みのため少年にとにかく食べさせた。夢を追わせたかった

▼一人目の少年はプロゴルファーのジェーソン・デー選手(27)である。全米プロ選手権など今年、米ツアー五勝を挙げ、最高のシーズンを終えた。全米プロの勝利に高校のコーチでもあったキャディーと抱き合い、号泣していた場面が忘れられぬ

▼もう一人の日本の少年は埼玉西武ライオンズの秋山翔吾選手(27)。シーズン二百十六安打の新記録を達成した。長いプロ野球の歴史の中で誰よりも一年間で安打を放った選手になった

▼同じ世代、境遇の似た二人の「少年」が努力と母の支えで大きな花を咲かせた。励みとなる少年少女もきっといる。 ☆


☆ 今朝は薄曇りですが、晴れるようです、気温も少し高いようです。

1964(昭和39)年の今日は、東京オリンピックの日でした。東京で仕事しながら、空にかかれた五輪の輪を思い出しました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆

  

Posted by kazu at 07:16Comments(0)