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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年10月02日

今日のコラム

☆ 今日は10月2日(金)  豆腐の日 ☆

☆ 10月2日の語呂合わせで「とうふ」の日。季節を問わず様々な料理でおいしく食べられ、栄養豊富な豆腐をもっとPRしようと豆腐の製造業者らが中心となって設けられた日。
日本豆腐協会が1993(平成5)年に制定。

「とう(10)ふ(2)」の語呂合せ。 ☆


☆ おはようございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 10月2日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

強く人を求める

事をなすに当たって、人を得るかどうかはきわめて大事なことである。それによって事の成否は決まると言ってもよい。

それではどうしたら“人”が得られるのだろうか。これは大きく言えば、運とか縁によると考えられるだろうが、やはり強く人を求める心があってこそ、人材も集まってくるのだと思う。ただなんとなくすぐれた人材が集まってくるということはまずあり得ないだろう。すべてのものは要求のあるところに生まれてくるものである。

人材の不足を嘆く前に、まずみずからどれほど強く人を求めているかを自問自答してみる必要もあるのではなかろうか。 ☆


☆【コラム】 筆洗 

2015年10月1日 東京新聞TOKYO Web

▼端唄の「浅草詣(まい)り」は歌詞に浅草やその周辺の名物を織り込み、往時の賑(にぎ)やかさを伝える。大正期に大流行したという

▼その中に<長井兵助 居合抜き 成田八幡 駒形や そんな雷門で飛んだりはねたりおどったり>とある。長井兵助さんとは何者か。浅草蔵前あたりで名を売った江戸期の大道芸人である

▼同じ大道芸でも膏薬(こうやく)の「ガマの油売り」は面白い口上で客の足を止めさせたが、長井兵助の場合は、居合抜きを披露して客を集め、歯磨き粉を売った。その上、歯痛の治療や抜歯も施していたというから、ちょっとした歯医者である。戯作者の山東京伝や滝沢馬琴が薬を売っていたのは有名だが、大道芸人が歯医者を兼ねる時代もあったのか
▼大道芸まがいの「荒技」で、世間の耳目を集めたがるのは、まさか江戸期からの「歯医者」の伝統ではあるまい。されどそう嘆きたくもなる日本歯科医師連盟(日歯連)の不祥事である

▼政治家側に限度額を超える寄付をするための迂回(うかい)献金が疑われ、政治資金規正法違反容疑で前会長らが逮捕された。居合抜きならぬ、法抜き、限度額抜きである

▼日歯連をめぐっては二〇〇四年にも自民党旧橋本派の政治団体への一億円ヤミ献金事件が起きている。こんな伝統芸を見せられた国民は痛みでかえって歯医者に行かざるを得なくなるか。無論「歯ぎしり」と「歯がゆさ」のせいである。 ☆


☆ 今朝はくもり空です。少し気温も低いです。

一週間のご無沙汰です、今日から、また、頑張っていきます。
先週からパソコンのハードデスク(C ドライブ)が壊れまして、交換して直していました。データも何もなくなりました。基本だけ直しました。

今朝も目ざましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に生きましょう。 ☆


  

Posted by kazu at 07:29Comments(0)