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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年09月17日

今日のコラム

☆ 今日は9月17日(木)  モノレール開業記念日 ☆

☆ 1964(昭和39)年のこの日、日本初の旅客用モノレールが浜松町~羽田空港間で開業しました。
これを記念して、東京モノレールが記念日に制定しました。

 モノレールの開業は、東京オリンピック準備の一環だったそうです。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月17日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

愚痴の言える部下を持つ

憤慨したときに憤慨できる相手があったら一番楽ですな。つまり早く言えば最高首脳者として、愚痴を言える部下が必要だということです。それが副社長でも専務でも、あるいは秘書でもいい、そういう人があれば幸せですな。

どんなにえらい人でも愚痴のはけ場がなかったら鬱積しますわ。そうするとあやまちをします。太閤秀吉でも、石田三成をかわいがったといいますけど、あれはやっぱり愚痴を石田三成に持っていったんだと思います。そうすると三成はそれを適当にうけて、うまい具合に機嫌をとったんですわ。

そうすると太閤さんは頭がすっとして、またいい知恵を出したということでしょう。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月16日 東京新聞TOKYOWeb

▼色が複雑に絡み合うマーブル柄について作家の川上未映子さんが子ども時代の思い出を書いている

▼母親とスーパーへ行った。ワゴンセールでフリル付きのトレーナーを見つけた。欲しくて握りしめていたが、経済的余裕のない母親がこれを見れば、買ってやれないことを悲しむだろうと、母親に目撃される前にワゴンの一番下に押し込んだという

▼話は続く。数日後のクリスマスの朝、目が覚めると、そのトレーナーが枕元に置いてあった。「うれしい気持ちと、お母さんが無理したのではないかという気持ちがマーブル状の竜巻になってなって、涙が後から後からあふれてきた」。良いことでも心は単色とは限らぬ

▼関東・東北水害で行方不明とされた茨城県常総市内の十四人の無事が確認された。もちろん、「よかった」の色が大半を占めるのだが、確認に手間取った常総市の対応への「心配」の色も少々混じる、マーブル柄である

▼電話回線の復旧のおかげと聞くが、先日発見された二遺体は安否不明者には含まれていなかったというから混乱もあろう。なお、把握できていない不明者もいるかもしれぬ。大変だろうが、落ち着いて対応していただきたい

▼現地では空き巣が相次いでいるという情けない話を聞く。その半面善意のボランティアが集まっている。被災地の喜と悲のマーブルは圧倒的に明るい色が勝ってほしい。 ☆


☆ 今朝は小雨が降っています。一日雨模様のようです。気温も低いみたいです。体調管理も大変です。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

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2015年09月16日

今日のコラム

☆ 今日は9月16日(水) マッチの日 ☆

☆1948年(昭和23年)のこの日、それまで配給制だったマッチの自由販売が認められたことに由来。
 日本のマッチは、フランスに留学していた清水誠が1875(明治8)年に東京で黄燐マッチを製造したことが始まりです。
 また、安全マッチ(マッチ箱の摩擦面に擦らないと発火しないマッチ)は、1879(明治12)年から製造し、翌年からは輸出するまでになっていました。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
15日マツダスタジアム、カープ1―0巨人、勝ち投手ジョンソン12勝7敗、セーブ中崎6敗24S 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 9月16日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

一人の責任

会社が発展するのも失敗するのも、結局はすべて社長一人の責任ではなかろうか。というのは、もし社長が「東へ行け」と言えば、「いや私は西へ行きます」と言って反対の方向に行く社員はまずいないからである。ほとんどの社員は、社長が「東へ行こう」と言えば、みな東へ行く。

だから、「東へ行け」と言って、もし間違ったとしたら、それは社長一人の責任に他ならないわけである。同じように、一つの部、一つの課が発展するかしないかは、すべて部長一人、課長一人の責任である。

私は、いままでいかなる場合でも、そう考えて、自問自答しながら事をすすめるよう努めてきた。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月15日 東京新聞TOKYOWeb

▼「行徳の俎(まないた)」。漱石の「吾輩は猫である」の中に出てくるシャレ言葉である。その意味は、千葉の行徳周辺にお住まいの方には申し訳ないのだが、「バカで擦れている」。行徳はかつての「バカ貝」の名産地。その貝で俎が擦れてしまうことに由来するという

▼江戸期から続くシャレ言葉もあろうが、最近ではほとんど聞かない。生き残っている「作品」としては「白犬の尾っぽ」で「おもしろい」、「秋の夕暮れ」で「(物を)くれぬうちからほし(星)が(あ)る=(欲しがる)」などが有名か

▼これも関西ではまだ使う人がいる。「うどん屋の釜」。口先ばかりの人の意で「湯(言う)ばっかり」からきているが、同じ内容でも地域で異なる。「県別罵詈(ばり)雑言辞典」によると熊本県では「阿蘇と同しこつ(こと)」というそうだ。阿蘇周辺に温泉(湯)が豊富なことに掛けている

▼警戒レベルが3の「入山規制」になったと聞けば、呑気(のんき)なことも言っていられぬ。その阿蘇山の噴火である。高さ二千メートルまで達した黒い噴煙に交じって噴石も確認されている。マグマ水蒸気噴火の可能性もある

▼昨年の御嶽山以来、箱根山、口永良部島、浅間山、桜島など、山の神の機嫌を損ねている日本列島である

▼警戒を強めるしかあるまい。自然の脅威を前に「やかんの蛸(たこ)」(手も足も出ない)で被害を大きくしてはそれこそシャレにならぬ。 ☆ 


☆ 今朝はくもり空です、午後からは時々雨の予報です。

☆ 昨日午前中は良い天気でしたが、午後からは曇ってきました。少し、蒸し暑かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆

  

Posted by kazu at 06:54Comments(0)

2015年09月15日

今日のコラム

☆ 今日は9月15日(火) 老人の日 ☆

☆ 2002年1月1日改正の「老人福祉法」によって制定。2003(平成15)年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月第3月曜日となるのに伴い、従前の敬老の日を記念日として残す為に制定された。

国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意慾を促す日。 ☆



☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月15日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

精神的大家族

核家族の風潮というのは、いい悪いは別にして、天下の大勢です。大きな流れです。けれどもそれは形の上でそうなのであって、精神の上では核家族になってはいけないと思います。

あたかも大家族のごとく、年老いた老人には、家族の人たちが絶えず心を通わせるようにしなければなりません。たとえば、三日に一ペんは電話で声をかけてあげるとか、そういうつながりがなければいけないと思います。

世の中が進歩したら、それぞれ活動する場所が増えますから、どうしても離れ離れになって、大家族という形はとれません。だから一方でそれを集約する精神的なつながりが一層必要だと思うのです。  ☆


☆【コラム】筆洗

2015年9月13日 東京新聞TOKYOWeb

▼「大学へ入ったのは太宰九年であり、東京オリンピックの入場パレードに泣いたのは、太宰十七年秋ということになる」。作家の久世光彦(くぜてるひこ)さんが書いている

▼久世さんには、三つの年号があった。西暦と元号に加え<太宰暦>。太宰治と関係がある

▼太宰元年は一九四八(昭和二十三)年。その年に太宰は自殺しているが、元年としたのは久世さんが太宰作品に初めて触れた年だからである。「優しくて凶暴な太宰に蹂躙(じゅうりん)された年」。中一の久世さんをそれほどに魅了した

▼太宰六十八年は不思議とこの作家の話題が絶えぬ。太宰ファンを公言する又吉直樹さんの芥川賞受賞もあった。太宰が一時期、住んだ「碧雲(へきうん)荘」(東京都杉並区)の保存を求める声も高まっている。先週は太宰が、師でもあった佐藤春夫に宛てた芥川賞の受賞を懇願する新たな手紙が公表された

▼「芥川賞は、私に下さいまするやう、伏して懇願申しあげます。御恩は忘却いたしませぬ」。和紙の手紙は四メートル超という。その長さは、いつの時代の若者のだれもが抱える抑制の利かぬ熱、焦りと苦しみの量かもしれぬ

▼受賞できなかった現実と太宰のその後を考える時、四メートル超の手紙が太宰六十八年においても胸に迫る。青年期とは野望と、それがかなわぬ痛みの連続か。痛みを分かち合う存在として太宰がいる。今年が「太宰元年」になった若者もきっといる。 ☆

☆ 今朝も良い天気です。太陽が眩しいです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 06:27Comments(0)

2015年09月14日

今日のコラム

☆ 今日は9月14日(月) コスモスの日 ☆

☆ ホワイトデーから半年目の今日、プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう日といわれています。
 ちなみに赤い秋桜(コスモス)の花言葉は「愛情」です。 ☆
☆ 「サザエさん」磯野波平の誕生日 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
13日甲子園球場、カープ3―0阪神、勝ち投手前田健13勝7敗、セーブ大瀬良3勝6敗2S、本塁打エルドレッド16号 詳しくは中国新聞(あさっての朝刊)で ☆


☆ 9月14日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

いつくしむ

昔、仁徳天皇は、国中に炊事のけむりの乏しいのを見て人民の困窮を知り、三年間課役を中止し、三年後国中にけむりが満ちてはじめて、「民富めり」と再び租税を課された。

その間は皇居も荒れ、雨がもるほどであっても修理されなかったという。これは伝説かもしれないが、しかし大事なことは、そのように人民をいつくしむ仁慈の心を持つことが、昔からの指導者のあるべき姿とされてきたことである。

そこに日本の一つのよき伝統があり、そういうところから封建時代でさえ数々の名君が生まれたのであろう。そのことが栄えるもとだったのである。民主主義の今日でも、指導者はまず人びとの幸せを願う仁慈の心を持たねばならないと思う。  ☆


☆ 【コラム】 筆洗

 2015年9月13日 東京新聞TOKYOWeb

▼「大学へ入ったのは太宰九年であり、東京オリンピックの入場パレードに泣いたのは、太宰十七年秋ということになる」。作家の久世光彦(くぜてるひこ)さんが書いている

▼久世さんには、三つの年号があった。西暦と元号に加え<太宰暦>。太宰治と関係がある

▼太宰元年は一九四八(昭和二十三)年。その年に太宰は自殺しているが、元年としたのは久世さんが太宰作品に初めて触れた年だからである。「優しくて凶暴な太宰に蹂躙(じゅうりん)された年」。中一の久世さんをそれほどに魅了した

▼太宰六十八年は不思議とこの作家の話題が絶えぬ。太宰ファンを公言する又吉直樹さんの芥川賞受賞もあった。太宰が一時期、住んだ「碧雲(へきうん)荘」(東京都杉並区)の保存を求める声も高まっている。先週は太宰が、師でもあった佐藤春夫に宛てた芥川賞の受賞を懇願する新たな手紙が公表された

▼「芥川賞は、私に下さいまするやう、伏して懇願申しあげます。御恩は忘却いたしませぬ」。和紙の手紙は四メートル超という。その長さは、いつの時代の若者のだれもが抱える抑制の利かぬ熱、焦りと苦しみの量かもしれぬ

▼受賞できなかった現実と太宰のその後を考える時、四メートル超の手紙が太宰六十八年においても胸に迫る。青年期とは野望と、それがかなわぬ痛みの連続か。痛みを分かち合う存在として太宰がいる。今年が「太宰元年」になった若者もきっといる。 ☆


☆ 今朝は良い天気です。太陽が眩しいです。気温は少し低いです。
一日晴れの予報です。

国勢調査のインターネット回答をしました。簡単でした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように、大切に使いましょう。 ☆


  

Posted by kazu at 06:27Comments(0)

2015年09月13日

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ

◆ KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送!
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◆ 9月14日(月)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

「屋久島風評被害打破つあー」について
鹿児島県旅行業協同組合
本田静さん
あっちこっちほっかほか便り

温泉へ行きたい!
北海道 紅葉も楽しめる絶景露天風呂
十勝岳温泉 湯元 凌雲閣
@おどろく.Com
おきらく京都案内
とびっきりの京都案内 ◆

◆ 9月15日(火)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

滋賀の「極上日本酒」を味わって下さい
滋賀県酒造組合
あっちこっちほっかほか便り

温泉へ行きたい!
秋田県 川原毛大湯滝
湯沢市
@おどろく.Com
座ってお手軽!健康体操
ヘルスピア21 松森さん ◆

◆ 9月16日(水)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

お薬と機能性表示食品などとの飲み合わせについて
一般社団法人京都府薬剤師会
チカタ薬局・薬剤師 近田厚子さん
あっちこっちほっかほか便り

温泉へ行きたい!
大分県 泥湯温泉
別府温泉保養ランド
@おどろく.Com
もとむらてつろうの美味しい話
本村さん  ◆

◆ 9月17日(木)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

神戸でスカッとスポーツ映画祭を開催しよう!
NPO法人スポーツ・ビジネス・サロン
あっちこっちほっかほか便り

温泉へ行きたい!
富山県 船でしか行けない秘境温泉
大牧温泉観光旅館
@おどろく.Com
サリーの美味しいを科学する
料理塾 平松さん  ◆

◆ 9月18日(金)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

びわこ文具が人気です
コクヨ工業滋賀
あっちこっちほっかほか便り

温泉へ行きたい!
北海道 氷上露天風呂
然別湖ネイチャーセンター
@おどろく.Com
ふれあい広場  ◆


☆ 日曜日のKBS京都ラジオの、 仁鶴の日曜想い出メロディー 8:00も良いですね、
昔の歌が聴けますし、リクエストも受け付けています。

今週も聴いています。  ラジオネームは還暦おじさんです。 ☆

  

Posted by kazu at 15:10Comments(0)

2015年09月13日

今日のコラム

☆ 今日は9月13日(日)  世界の法の日 ☆

☆ 1965年の9月13日から20日までワシントンで開催された「法による世界平和第2回世界会議」で、9月13日を「世界法の日」とすることが宣言された。

1961(昭和36)年、東京で開催された「法による世界平和に関するアジア会議」で「世界法の日」の制定が提唱され、2年後の1963年アテネで開かれた「法による世界平和第1回世界会議」で可決され、第2回世界会議で宣言されたものである。

この日とは別に、日本では1960年から10月1日を「法の日」としている。
9月13日 世界の法の日 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月13日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

商売と誠意

誠意にあふれ、真剣な思いに満ちた行動は必ず人びとの心をとらえずにはおきません。

誠意を持って熱心に仕事に取り組んでいる人は、常に「こうしてはどうだろうか」とか、「この次にはこんな方法でお客さんに話してみよう」というように工夫をこらし、いろいろ効果的な方法を考えます。

また同じことを説明するにしても、その話し方に自然と熱がこもり、気迫があふれます。そうするとお客さんの方でもその熱心さに打たれ、「どうせ買うならこの人から」ということになってくるわけです。

そういう日々の仕事の態度というものが、やがては大きな差となって表われてくるのではないでしょうか。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月12日 東京新聞TOKYOWeb

▼ライチョウは、人を恐れぬ。というのは、日本に限ってのことで、欧米のライチョウは人を見れば、逃げるのだそうだ

▼海外ではライチョウも狩りの対象だったが、日本では「神の鳥」として大切にされた。里山は人の領域だが、水源がある奥山は人がみだりに入れぬ神の領域として守られ、高い山は崇(あが)められた

▼人を恐れぬライチョウとは、そうした日本人の自然観の象徴なのだと、信州大学名誉教授の中村浩志さんが『二万年の奇跡を生きた鳥 ライチョウ』で記している

▼だがこの鳥の生息に欠かせぬ高山のハイマツは、温暖化によって激減すると予測される。年平均気温が三度上がればライチョウは姿を消すだろうといわれるが、今世紀末には四度余も上昇するとの予想がある

▼「神の鳥」が絶滅するとき、この国はどうなっているか。治水計画の想定を超える豪雨が増え、一級河川での洪水の発生頻度は最大で四倍余も高まる。海面は最大で八十センチ上昇して三大都市圏で海面より低い土地が六割も広がり、水害の危険が増す。いま目にしている鬼怒川の氾濫のような事態が急増するのではないかと、専門家らは懸念する

▼ライチョウは雷雨とともに姿を現すといわれるが、人為的な温暖化でこの鳥が日本の高山から姿を消してしまうようであれば、激しい雷雨で里はたびたび水浸しになるかもしれぬ。そんな未来予想図だ。 ☆


☆ 今朝は、雲の間から太陽が登っています。晴れの予報です。

昨日は、しばらく顔を見てない人と会いました。元気そうでした。

俳句の勉強会に行ってきました。いろいろ、教えてもらいました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって、良い一日でありますように、大切のしましょう。☆

KBS京都ラジオの、仁鶴の日曜想い出メロディー 8:00から良いですね、今日も

聴いています。

  

Posted by kazu at 06:24Comments(0)

2015年09月10日

今日のコラム

☆ 今日は9月10日(木) 下水道の日 ☆

☆ 建設省(現在の国土交通省)が1961年(昭和36年)に下水道の整備促進の理解と協力をと「全国下水道促進デー」として制定。2001(平成13年)年に「下水道の日」に変更。

この頃が立春から数えて220日目ごろで台風のよく来襲する時期と言われており、浸水対策を役割の一つとして担う下水道を広くアピールするのに最適であることからこの時期が選ばれた。

下水道の整備の促進について、人々の理解と協力を呼びかける為に、前後一週間にさまざまな行事が行われる。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月10日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助,COM)

不健康また結構

私は不健康が、必ずその人を不幸にするとは思いません。世の中には不健康で幸福になる場合もありますし、また逆に健康なためにかえっていきすぎて、不幸になる場合もあるのです。肝心なことは「不健康また結構なり」という気分になることです。不健康は不幸なことだ、悲しいことだと考えて、心を乱してはいけないと思うのです。

小さい頃から病弱だった私がそういう心境になれたのは、今日考えると、やはり前途に強い希望を持っていたためだと思います。不健康のために希望を失うということでは、失敗の上に失敗を重ね、不幸の上にまた不幸を重ねることになってしまうのではないでしょうか。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月9日 東京新聞TOKYOWeb

▼同世代の人間が酒を酌み交わせば、子どもの時の話になりやすいものだ。とりわけ学校生活の思い出はどうも声が大きくなる

▼当時の先生の口癖などをまねては「みんな目をつぶって。心当たりのある者は手を挙げて」「家に帰るまでが遠足ですよ」。出身地とは関係なく、共有できるので、全国どこでも先生は同じようなことを言うものなのか

▼「ハイッここ試験に出ますよ」。こんな文句もあった。授業に集中させる知恵なのだろうが、司法試験の問題をこしらえる先生が特定の人間に問題を示し「ここ試験に出ますよ」とささやいたとなれば、事情は大きく違ってくる

▼司法試験の問題を作成する「司法試験考査委員」だった明治大法科大学院の教授が教え子の女性に試験内容を漏えいした疑いが強まっている。国の根幹の司法制度を担う人材を選ぶ試験で不正があったとなれば、国の根幹が揺さぶられたといっても過言ではあるまい
▼答案の出来が良すぎて、発覚したそうだが、笑うに笑えぬ。事実解明は当然のこと、受験する人間と近い存在にある法科大学院の教員が問題作成に加わる仕組みをもう一度、点検する必要があるだろう

▼教授は守秘義務違反の容疑で告発された。教え子は今後五年間、司法試験を受験できなくなる。司法試験よりははるかに易しい、人生の損得勘定の計算問題が二人にはなぜ分からなかったか。 ☆


☆ 今朝はくもり空です、曇り時々雨の予報です。 

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように、大切に使いましょう。 ☆



  

Posted by kazu at 06:12Comments(0)

2015年09月09日

今日のコラム

☆ 今日は9月9日(水)  救急の日 ☆

☆ 「きゅう(9)きゅう(9)」の語呂合わせから、厚生省(厚生労働省)と消防庁が1982(昭和57)年に制定した記念日です。

 救急教務や救急医療について理解と認識を深めてもらうために、各地の消防署で応急手当の実技指導などが行われます。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
8日マツダスタジアム、カープ5―0中日、勝ち投手前田健12勝7敗、本塁打エルドレッド14号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 9月9日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

師は無数に存在する

手近に親切な指導者、先輩がいて、自分を導いてくれる、そういう人が会社にいる人は幸せだと思います。しかし見方によれば、指導者のいないところにこそ、みずからの発展というものが考えられる、ということも言えるのではないかと思います。

蓄音機や白熱灯などを発明開発したあの偉大なエジソンには指導者がいなかったそうです。それでみずからあらゆる事物に関心を持ち、そこに指導者を見出しました。汽車に乗れば、石炭を焚く音や車輪の音に指導者を見出したわけです。みずから開拓する気持ちになれば、行く道は無限に開かれている、師は無数に存在していると思うのです。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月8日 東京新聞TOKYOWeb

▼藤子・F・不二雄さんのSF漫画を思い出している。舞台は長い歳月をかけて旅する宇宙船内。乗組員の中に一人、意地の悪い男がいる

▼この人物、なぜか他の乗組員に嫌がらせばかりする。当然、乗組員たちは男を警戒し、結束を強める。その結果、困難な旅を乗り切る

▼結末を書くことをお許し願いたい。性悪な男の正体は宇宙船の会社が雇った「嫌われ屋」。宇宙船という閉ざされた空間の中で、顔を突き合わせていれば、ストレスは高い。乗組員の不満や鬱憤(うっぷん)を向かわせる相手として雇い、船内の秩序を維持するという狙いなのだという

▼その閉ざされた実験場に「嫌われ屋」はいるのかと空想する実験が八月下旬、ハワイで始まった。男女六人に人里離れた狭いドームの中で一年間、共同生活してもらい、人間関係や心理的変化を研究する

▼NASAが二〇三〇年代に実現を目指す有人火星探査を想定しているそうだ。米メディアによるとドーム内には個室もあるが、共有空間の方が圧倒的に広く、六人は嫌でも顔を合わせる。フリーズドライ、缶詰の食事。ネットへの接続も制限。イライラする環境の中、対立やいじめが起きる可能性もある

▼実験前の六人の写真は全員、笑っている。これが一年後、どうなるか。あまり良い予感はしないが、実験結果は火星探査以上に憎悪と対立の満ちた地球でこそ役立つかもしれぬ。 ☆


☆ 今朝は雨です、台風の影響です。涼しい朝です。

昨日も午後からは、雨になり涼しくなってきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 06:23Comments(0)

2015年09月08日

今日のコラム

☆ 今日は9月8日(火)  国際識字デー(International Literacy Day) ☆

☆ 1965(昭和40)年のこの日、イランのバーレビ国王が軍事費の一部を識字教育に回すことを提案したことを記念して、ユネスコが制定。
 1990年に国連が国際デーとして定めました。
  2000年現在、成人非識字者数は全世界で8億8000万人といわれています。

「識字」とは、「文字の読み書きができる」という意味で、現在世界には戦争や貧困等によって読み書きのできない人が10億人以上いると言われている。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月8日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

不景気に強い経営

好況時には、少々の不勉強であっても、サービスが不十分であっても、まあどこでも注文してくれます。だから経営の良否というのはそう吟味されなくてすみます。

ところが不景気になってくると、買う方は、十分に吟味して買う余裕がでてきます。そこで、商品が吟味され、経営が吟味され、経営者が吟味されて、そして事が決せられることになるわけです。

ですから、非常にいい経営の下に、いい人が育っている会社や店は、好景気にはもちろん結構ですが、不景気にはさらに伸びるということになる。そのことを事業にたずさわる者としては、日ごろ常に心にとめておかなければならないと思います。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年9月7日 東京新聞TOKYOWeb

▼これでは女性があまりに気の毒だと心を痛めている問題がある。劇場、レストラン、サービスエリアなど、公共スペースのトイレである

▼小欄、芝居好きで、劇場にしばしば足を運ぶが、上演前、休憩中、終演後の三度、女性トイレの前にできる長蛇の列に驚き、同情している。男性トイレはすいている。女性は黙って並んでいらっしゃる。正確に計ったことはないが、用を足し、席に帰ってくるまで、男性の三倍近い時間はかかっているのではないか

▼女性トイレが混雑する理由を説明する必要はあるまい。必ず、個室に入らなければならない。鏡の前に立てば、身なりや髪も気になる

▼用を済ませば、手さえ洗わずに去って行く強者(つわもの)もいる男性トイレの流れに比べ、滞りやすく、同じような規模であれば、女性用だけ混雑するのは当然である

▼男性三に対して女性七。その数字に拍手を送りたい。「日本トイレ大賞」(内閣官房主催)の環境大臣賞に選ばれた、高尾山(東京都八王子市)大見晴(おおみはらし)園地トイレの個室トイレ数の男女比だそうだ。女性に配慮している。長時間の列が消えたというから、七対三は女性にストレスのない比率かもしれぬ

▼女性用の面積が増えようと腹を立てる男性はいまい。お世辞ではなく、女性の幸せは男性の幸せ。それに厄介なタイミングで「トイレに行きたい」といわれ、うろたえることも…。 ☆

☆ 今朝はくもり空です、雨の予報です。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 06:53Comments(0)

2015年09月07日

今日のコラム

☆ 今日は9月7日(月)  CMソングの日 ☆

☆ 1951(昭和26)年、初めてCMソングを使ったラジオCMがオンエアされました。
 小西六(現在のコニカ)の「さくらフイルム」のCMでしたが、歌の中に社名・商品名は入っていませんでした。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月7日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

徳性を養う

人間が人間を動かすことは、なかなか容易ではない。力で、あるいは理論で動かすことも、できないことではない。しかしそれでは何をやっても大きな成功は収められまい。

やはり何といっても大事なのは、徳をもっていわゆる心服させるということだと思う。指導者に人から慕われるような徳があってはじめて、指導者の持つ権力その他もろもろの力も生きてくる。

だから、指導者はつとめてみずからの徳性を高めなくてはならない。力を行使しつつも、反対する者、敵対する者をみずからに同化せしめるような徳性を養うため、常に相手の心情をくみとり、自分の心をみがき高めることを怠ってはならないと思う。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年9月6日 東京新聞TOKYOWeb


▼奇妙な出来事を目撃した時、その出来事のおかしさに反応できず、もう一度見て、びっくりするということがある。英語では「ダブルテイク」という。近い日本語は「二度見」か

▼テイクとはこの場合、リアクション(反応)の意味。もともとは演劇、映画用語だったと芝居をやっていた米国の方に聞いたことがある

▼なるほどコメディーには「ダブルテイク」が笑いを誘う手法としてしばしば使われる。「見る」ばかりに限らぬ。会話していた相手が突拍子もない発言をする。聞いていた相手は気がつかず、数秒遅れでその内容を理解し、飲んでいたビールを噴き出してしまう。これもその一種である

▼そのテレビをご覧になった方は「ダブルテイク」したのではないか。安倍首相が四日、民放テレビ番組に出演した。それ自体、特に珍しいことではない。首相としては、安全保障関連法案への理解を直接求めたいのだろう

▼と、ここでふっと目を離してしまうが、同法案が国会審議中であることに気がつき「ダブルテイク」して、首相の行動に仰天することになる。この日、首相は審議への出席を求められていなかったそうだが、野党でなくとも、「そんな時間があるのなら国会に出てきて議論を」と言いたくもなる

▼思えば、国民には「ダブルテイク」が連続する、政治の現状である。もちろん、陽気なコメディーにはならない。 ☆


☆ 今朝は晴れています。予報は、曇り時々雨の予報です。

昨日は朝から雨の日曜日でした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 06:18Comments(0)