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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年09月07日

今日のコラム

☆ 今日は9月7日(月)  CMソングの日 ☆

☆ 1951(昭和26)年、初めてCMソングを使ったラジオCMがオンエアされました。
 小西六(現在のコニカ)の「さくらフイルム」のCMでしたが、歌の中に社名・商品名は入っていませんでした。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月7日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

徳性を養う

人間が人間を動かすことは、なかなか容易ではない。力で、あるいは理論で動かすことも、できないことではない。しかしそれでは何をやっても大きな成功は収められまい。

やはり何といっても大事なのは、徳をもっていわゆる心服させるということだと思う。指導者に人から慕われるような徳があってはじめて、指導者の持つ権力その他もろもろの力も生きてくる。

だから、指導者はつとめてみずからの徳性を高めなくてはならない。力を行使しつつも、反対する者、敵対する者をみずからに同化せしめるような徳性を養うため、常に相手の心情をくみとり、自分の心をみがき高めることを怠ってはならないと思う。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年9月6日 東京新聞TOKYOWeb


▼奇妙な出来事を目撃した時、その出来事のおかしさに反応できず、もう一度見て、びっくりするということがある。英語では「ダブルテイク」という。近い日本語は「二度見」か

▼テイクとはこの場合、リアクション(反応)の意味。もともとは演劇、映画用語だったと芝居をやっていた米国の方に聞いたことがある

▼なるほどコメディーには「ダブルテイク」が笑いを誘う手法としてしばしば使われる。「見る」ばかりに限らぬ。会話していた相手が突拍子もない発言をする。聞いていた相手は気がつかず、数秒遅れでその内容を理解し、飲んでいたビールを噴き出してしまう。これもその一種である

▼そのテレビをご覧になった方は「ダブルテイク」したのではないか。安倍首相が四日、民放テレビ番組に出演した。それ自体、特に珍しいことではない。首相としては、安全保障関連法案への理解を直接求めたいのだろう

▼と、ここでふっと目を離してしまうが、同法案が国会審議中であることに気がつき「ダブルテイク」して、首相の行動に仰天することになる。この日、首相は審議への出席を求められていなかったそうだが、野党でなくとも、「そんな時間があるのなら国会に出てきて議論を」と言いたくもなる

▼思えば、国民には「ダブルテイク」が連続する、政治の現状である。もちろん、陽気なコメディーにはならない。 ☆


☆ 今朝は晴れています。予報は、曇り時々雨の予報です。

昨日は朝から雨の日曜日でした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 06:18Comments(0)