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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年08月26日

今日のコラム

☆ 今日は8月26日(水) レインボーブリッジの日 ☆

☆ 1993(平成5)年8月26日、東京の芝浦とお台場を結ぶレインボーブリッジ(東京港連絡橋)が開通した。事前の公募によって決められた名称の通り、美しい架け橋として、東京の新名所となった。

 レインボーブリッジは2層構造で、上層は首都高速11号台場線(有料高速道路)、下層は一般車道(無料)、ゆりかもめ(鉄道)の線路、そして遊歩道(無料)で構成されている。レインボーブリッジのほぼ端から端まで歩くことのできる遊歩道は隠れた観光スポットで、東京湾の素晴らしい景色を、ゆっくりと眺めることができる。

 この橋は全長798メートル、主塔の高さ126メートル、水面からの高さが50メートルで、上層が首都高速道路11号台場線、下層が臨港道路・遊歩道とゆりかもめの2層構造になっています。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 8月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

矢面に立つ精神

人間が大事に際して、その難局の「矢面に立つ」ということは、人生としてはおそろしいことであり、大変に勇気のいることである。スリルがあるとか、あるいはこれはおもしろいな、という人も、今日の青年の中にはいるかもしれないが、ほんとうに腹を割ったところ、あまり愉快ではないと思う。

しかし、こういう場合に敢然として、その矢面に立つことも男子の本懐と喜んで事に当たることも大切である。
そしてそういう人こそ、大事において、うろたえず、ものを決断することのできる人であり、人多くして人なき社会において、ほんとうの人物として立っていくことのできる人であるという思いがする。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年8月25日 東京新聞TOKYOWeb

▼<ンの字もソの字も同じ入学す>中野寿郎。「ン」と「ソ」の区別もつかぬままランドセルを背負い始めた子も、夏休みの作文や絵日記を一生懸命書いているだろうか

▼子育てを詠(よ)んだ俳句は母親の作が多いと思いがちだが、ここ百年余の俳句の歩みをみれば、父親が詠んだ句の方が圧倒的に多いのだと、西村和子さんの『NHK俳句 子どもを詠(うた)う』に教わった

▼たとえば、十一年前に四十五歳の若さで逝った田中裕明さんの句。<汗の児の海草のうつり香とおもふ><風邪ひいて赤子のかほでなくなりぬ>。小さな子の汗の生命の揺りかごを感じさせるような香り。熱を出し、それを乗り越えるごとに一皮むけたかのように顔つきをたくましくしていく不思議さ。子どものぬくもりをそうっと鮮やかに描いた十七文字である

▼厚生労働省の調査によると、夫が家事・育児に使う時間はここ十年でぐっと増え、平日でも二時間以上費やす男性が半数近くになっているそうだから、子育てを詠う「父の句」は、ますます増えるかもしれぬ

▼ただこの調査で気になるのは、「子どもは望まない」と答えた独身の男女もまた、ぐっと増えているということだ。若者の非正規雇用の急増など不安な暮らしが影を落としているのだろうか

▼「子どもは望まぬ」という答えの陰にどういう事情があるのか。目を凝らしていく必要がありそうだ。 ☆


☆ 今朝は晴れています。暑くなりそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

昨日は、台風の影響で風が強かったです。時々、雨も降りました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆

  

Posted by kazu at 06:54Comments(0)