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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年08月22日

今日のコラム

☆ 今日は8月22日(土) チンチン電車の日  ☆

☆ 1903年のこの日、東京電車鉄道の路面電車が新橋~品川で営業を開始し、東京で初めて路面電車(チンチン電車)が走った。

日本で初めて路面電車が走ったのは1890(明治23)年5月4日に上野公園で開催されていた内国勧業博覧会の会場内だった。また、日本で最初の一般の道路を走る路面電車は1895年2月1日に開業した小路東洞院~伏見京橋の京都電気鉄道だった。

この日は別に、6月10日が「路面電車の日」となっている。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 8月22日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

国民を叱る

私は総理大臣というものは、新しく就任したならまず国民を叱らなければならないと思います。今は国民を叱る人が誰もいません。国民に対してご機嫌をとることはしても、国民を叱ることはありません。だから国民は甘え、他を頼るようになる。それが経済の上にも、政治の上にも行き詰まりが出てきた一つの大きな原因だと思います。

かつて、ケネディ大統領が言ったように、日本の総理大臣も、「私は総理大臣になりましたが、みなさんは私に求めてはいけません。国に対して求めるよりも、国のために何をなすべきかをお考えいただきたい。そうしないと日本はよくなりません」こういうことを言うべきだと思うのです。  ☆


☆【コラム】筆洗

2015年8月21日 東京新聞TOKYOWeb

▼その中年男はお世辞にも二枚目とはいえぬ。ずんぐりむっくりの「二頭身半」。鼻はすっと高いが、髪の毛はない。ニカッと白い歯を見せて笑う口。サントリーのウイスキー「トリス」のキャラクター「アンクルトリス」

▼デザインした画家の柳原良平さんが亡くなった。八十四歳。「アンクル」のデビューは一九五八年という。絵は柳原さんだが、その「人格」は柳原さんとともに当時、寿屋(現サントリー)宣伝部に在籍し、その後、作家となった山口瞳、開高健さんらと議論してこしらえた

▼<調子良くて、いたずら好きでちょっぴり反骨精神を持った男>。広告のキャラクターといえば、愛らしく、明るい性格が通り相場だが、「アンクル」には一癖も二癖もあった
▼カネと出世が会社員の最大の目標であった高度成長期にあってさえ、「アンクル」は<人間らしくやりたいナ>(開高さんの広告コピー)とつぶやく

▼「みんな 山を見る オレ 川を見る みんな 東京に集(あつま)る オレ 旅に出る テレビで観(み)る トリス飲む」は、六四年の東京オリンピック当時のトリスの広告。「アンクル」は世間や「多数派」にも流されぬ。二〇一五年においてさえ難しい態度をアンクルは提言していた

▼「アンクルには開高さんや山口さんの性格がある。私自身も」。そう語った「アンクル」の一人の死が高度成長期育ちには寂しい。



☆ 今朝は晴れています。暑くなるそうです。高温になります。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。。

昨日は月1回の京都警察音楽隊の演奏が、イオンモールで有りました。

今日は、近くで夏祭りがあります。夕方は盆踊りも有るみたいです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆



  

Posted by kazu at 06:22Comments(0)