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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年08月20日

今日のコラム

☆ 今日は8月20日(木)  交通信号の日 ☆

☆ 1931(昭和6)年のこの日、銀座の尾張町交差点(銀座4丁目交差点)や京橋交差点などをはじめ、34カ所の市電交差点に、日本初の三色灯の自動信号機が設置されました。
 向かって右から赤・黄・青ですが、この3色が使われたのは光の波長が長く、見やすい色だからです。
 また、信号の青色は正確には青緑色です。
 なぜかと言うと、人間の目には緑色を感じる細胞が多く、緑に近い色をより強く認識できるからです。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 8月20日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

心を通わす

一人ひとりの努力が、部下の人にもまた上長の人にも知られるということは、何にもまして心嬉しいことだと思います。一つの成果をお互いに味わって、ともに喜び合うことができるということは、私は尊い姿だと思うのです。

一つの会社の中でも、北海道にいる人の苦労が九州にいる人に伝わる。九州にいる人の苦労が北海道の人に伝わり、打てば響くような形において、全員が結ばれていくというように、お互いに心と心を通わしているような状態になっていなければならない。

そうなれば願いどおりの好ましい成果があがり、社会のためにも大衆のためにもなる働きができるであろうと思うのです。☆


☆【コラム】筆洗

2015年8月19日 東京新聞TOKYOWeb

▼ロシア帝政末期に暗躍した怪僧ラスプーチンの最期は、むごたらしいものであった。暗殺を謀る貴族らによって、青酸化合物の入った菓子や酒を勧められたのだ

▼だが、さすがは怪僧。毒入りの菓子を口にしても、何の異変も起きなかった。青酸ナトリウムや青酸カリは長い間放置すると、空中の二酸化炭素と化学反応し無毒化するから、ラスプーチンに盛られた毒もその牙を失っていたのかもしれぬ(山崎幹夫著『毒の話』)
▼毒を盛っても死なぬ怪僧の姿に、暗殺者は恐怖を感じたに違いない。彼らは銃撃し、鉄の棒で殴りとどめを刺した。しかし「君側(くんそく)の奸(かん)」たるこの僧を亡き者にしても、民衆の憎悪は消えず、帝政は崩壊への歩みを速めていった

▼中国・天津で起きた爆発事故では、膨大な青酸化合物などのずさんな管理が問題視されている。有毒物質の汚染で半径三キロほどが立ち入り禁止となり、死者は百人を超えたと公表されたが、現地では当局への不信の念がうずまいているという

▼「危険物」がため込まれているのは、天津に限るまい。「爆買い」に象徴される富にあずかっているのは、少数派。格差は拡大し、不満のエネルギーは全土で高まるばかりだ

▼青酸化合物と違い、この危険物は、いくら放置しても無害化はされない。不満の「化学反応」の連鎖が大爆発を起こすことは、歴史が繰り返し教えるところだ。☆


☆ 今朝は雨です。時々、大雨です。一日、曇で雨の予報です。

昨日は、曇空で、小雨もぱらついて蒸し暑かったです。
真夏日は途切れたみたいです。夜は寝やすかったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆

  

Posted by kazu at 06:31Comments(0)