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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年08月19日

今日のコラム

☆ 今日は8月19日(水)  俳句の日 ☆

☆ 正岡子規研究家の坪内稔典らが提唱し、1991年に制定。

「は(8)い(1)く(9)」の語呂合せ。

夏休み中の子供達に俳句に親しんでもらう日。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 8月19日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

自由と秩序と繁栄と

自由という姿は、人間の本性に適った好もしい姿で、自由の程度が高ければ高いほど、生活の向上が生み出されると言えましょう。しかし、自由の反面には、必ず秩序がなければならない。秩序のない自由は、単なる放恣にすぎず、社会生活の真の向上は望めないでしょう。
民主主義のもとにあっては、この自由と秩序が必ず求められ、しかも両者が日を追って高まっていくところに、進歩発展というものがあるのだと思います。そして、この自由と秩序という一見相反するような姿は、実は各人の自主性において統一されるもので、自主的な態度こそが、自由を放恣から守り、無秩序を秩序にかえる根本的な力になるのだと思います。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年8月18日 東京新聞TOKYOWeb

▼旧盆期間中のお休みを終え、昨日から再び仕事という方もいらっしゃるだろう。旅行から自宅に戻って、ごろんと寝転がった時、つぶやいた言葉は「やっぱり家が一番、いいな」とか「一番、ほっとするな」ではなかったか

▼どんなに美しい場所へ出かけたとしても、どんな快適なホテルで過ごしたとしても、帰ってみれば、結局、おうちの気楽さや安心に勝るものはない

▼<家に帰りたい 安らぎと音楽と愛する人が静かに待っている>。サイモンとガーファンクルの「早く家へ帰りたい」。旅に限らぬ。仕事や人間関係に疲れたときも、人は家に帰りたいと思うものだろう。帰っても何も解決しない。それでも自分の家に帰れば、心も少しは落ち着いてこよう

▼旧盆を過ぎても自分の家に帰れぬ人のことを心配している。桜島である。大規模な噴火の可能性があり、家を離れ、島内二カ所の避難所で約三十人が過ごしている。お年を召した方も大勢いる

▼いつ噴火してもおかしくない状態が続く。家に帰れぬ上、噴火におびえながらの日々は負担であろう。避難生活が長期化する見通しも出ている

▼山の神にはなんとか落ち着いてもらい、避難所にいる方には一刻も早く例のせりふをつぶやいてもらいたい。「やっぱり家が…」。当然だが、その幸せのせりふを言えるのは、家に帰れたという幸運に恵まれた方だけなのである。 ☆


☆ 今朝は雨です。予報は、雨時々曇りです。少し涼しい朝です。

蝉さんも静かです。

京都に住まいの親戚の叔母さんに電話しましたら、お盆の日に、介護されている娘さんが亡くなったと言いました、お盆の時に葬儀をして送り出したと。暑くて熱中症になった見たいです。今年は連続で猛暑日が多かったですから体力が持たなかった用です。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆

  

Posted by kazu at 06:49Comments(0)