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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年08月08日

今日のコラム

☆ 今日は8月8日(土)  そろばんの日 ☆

☆そろばんを弾く音「パチ(8)パチ(8)」の語呂合せ。
1968(昭和43)年、全国珠算教育連盟が制定。そろばんの「パチパチ」という音を「8」「8」ともじって、そろばんの普及と優れた機能をアピールするため。  ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
7日東京ドーム、カープ2―0巨人、勝ち投手ヒース3勝4敗4S、セーブ一岡1勝4敗1S 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 8月8日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

素直にありがたさを認める

今日、みなさんがこの会社に入社することができたのは、一つにはみなさんの努力によるものでしょう。しかし決して自分一人の力でこうなったとうぬぼれてはなりません。会社にしましても、世間からごひいきをいただいているからこそ、今日こうして成り立っているのです。

ですから、個人にしても会社にしても、あるいは国の場合でも、やはり謙虚にものを考え、その物事の成り立っている背景なり人びとの恩恵というものを、正しく認識しなければなりません。そして、協力してくださる相手に対しては素直に喜びと感謝の念を表わし、自分たちもこれに相応した働きをしていくことが大切だと思います。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年8月7日 東京新聞TOKYOWeb

▼♪見よ 東海の空明けて 旭日高く輝けば…。国威発揚の歌「愛国行進曲」が大流行していたころ、十代の文学少年だった阿川弘之さんはレコード屋で、「こんなものすぐすたるよ」と言い放って、店員に「そんなら私が一人ででも、未来永遠に歌うてみせたげる」と言い返されたそうだ

▼阿川さんは大戦果を祝う提灯(ちょうちん)行列に参加するよう言われてもすっぽかし、学友に「非国民」と言われるような若者だったが、大学を出て海軍に入った。そして生きて故国に帰ると、小説を書き始める

▼なぜ無謀な戦争を止めることができなかったのか。なぜ同世代の若者は死んでいったのか。文学志望の青年が特攻隊員となる姿を描いた『雲の墓標』や、海軍提督の伝記三部作など、戦争を主題にした作品を世に問い続けた

▼それは戦後、手のひらを返すように、「戦争の歌」を忘れ去ろうとした世の中に対し、「私一人でも、未来永遠に歌ってみせる」ような営みだったのかもしれない

▼阿川さんが少年時代から敬愛し続け、戦後はじかに教えを受けた志賀直哉は遺言に「名を残す事は望まず」と記したそうだ。「紀念碑の類は一切断る事、名は残す要なし、作品の小さな断片でも後人の間に残つてくれゝば嬉(うれ)しい」

▼この師の遺言に倣(なら)いたいと阿川さんは願っていたという。戦争の重い「断片」を私たちに残し、作家は九十四歳で逝った。 ☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。今日も暑く、高温注意情報が出ています。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

蝉の大合唱が始まりました。

毎日が猛暑で、何もする元気がありません。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 06:05Comments(0)