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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年05月17日

今日のコラム

☆ 今日は5月17日(日)高血圧の日】☆

☆ 2005年に世界高血圧リーグ(国際血圧学会の一部門)が、5月17日を「世界高血圧デー」として制定。高血圧の管理を目的とする多くの団体が世界中で、一般市民への啓発活動を行っている。日本では2007年、日本高血圧学会と日本高血圧協会が同日を「高血圧の日」と制定し、「ウデをまくろう、ニッポン!」と題するキャンペーンを展開している。

 脳卒中や心臓病など、生命に関わる病気の主要な原因となる高血圧は自覚症状がなく、「サイレントキラー」とも呼ばれる。2012年、世界保健機関(WHO)は、世界のほぼ4人に1人が高血圧で、死因の63%が生活習慣病だとする報告書を発表した。人口が増えて寿命も延び、生活が豊かになった新興国や途上国でも生活習慣病が増えている。
 
一般的に高血圧は、140/90 mmHg以上とされ、日本人の三大死因のうちの二大疾患である脳卒中や心臓病など、生命に関わる重大病気を引き起こす要因となっています。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。


☆ 5月17日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

悩んでも悩まない

われわれ人間は、たえずといっていいほど悩みにつきまとわれる。しかし私は、悩みがあるということは、人間にとって大事なことではないかと考えている。なぜかというと、常に何か気にかかることがあれば、それがあるために大きなあやまちがなくなる。心がいつも注意深く活動しているからである。

だから、悩みを持つことは、むしろプラスにつながる場合が多い。したがって悩みに負けてしまわず、自分なりの新しい見方、解釈を見出して、その悩みを乗り越えていくことが大切である。悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。


☆【コラム】筆洗

2015年5月16日 東京新聞TOKYOWeb

▼「ブルースの王様」B・B・キングさんは、米南部で奴隷生活も経験した曽祖母から、こんな昔話を聞かされて育ったそうだ

▼まな娘が黒人と親密になったと知った白人の農場主が激怒し、相手を焼き殺そうとする。娘は父にすがり「彼は悪くない」と言う。「どうしてほしい」と問う父に、娘は「彼を苦しめないでほしい」と答える。「銃で撃ったほうが親切だわ」

▼過酷な労働と、人としての尊厳を踏みにじられ続ける日々。そんな暮らしが生んだ音楽ブルース。それは単なる憂さ晴らしの音楽ではない。農場主らが近づいていることを歌に託して仲間に伝え、身を守るよう促す警報の役目も果たしたという

▼「歌があったからこそ毎日やっていけた」「悲しみのことを歌えば魂の重荷は解かれる」と語る曽祖母の話を聞いて、少年はこう思ったそうだ。「ブルースって、生き残るために役立つものなんだ」(自叙伝『だから私はブルースを歌う』)

▼家族を相次いで亡くし、孤独だった少年時代に農場主に借金をしてギターを買って以来、彼は美しい曲線を持つ楽器とともに歌い続けた。ギターを一人の女性として扱い、「ルシール」と名付けて生涯の伴侶にした

▼世界中に「生きるための音楽」を響かせてきた八十九歳の王様はおととい、睡眠中に安らかに逝ったという。愛するルシールにみとられての最期だったろうか。


☆ 今朝も良い天気です。暑くなる予報です、水分を補給して熱中症に気をつけましょう。
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆




  

Posted by kazu at 06:09Comments(0)