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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年05月06日

今日のコラム

☆ 今日は5月6日(水) コロッケの日

コロッケなどの冷凍食品を製造する株式会社「味のちぬや」が制定。

五(こ)六(ろ)で「コロッケ」の語呂合せ。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

☆ 昨日のカープ カープVメール 5日マツダスタジアム、カープ13―1巨人、勝ち投手前田健3勝2敗、本塁打鈴木誠2号、会沢1号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 5月6日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

派閥の活用

“派閥の解消”ということがよく問題にされる。しかし考えてみると、私は派閥というものはおよそ人間の集まるところ、どこにでもついてまわるものだと思う。派閥をつくるのはいわば人間の本能であって、いいとか悪いとかいう以前の問題ではないだろうか。

それならば、むしろ派閥を肯定した上で、これを活用していくことを考えてはどうか。つまり、各人がバラバラでいるよりもいくつかのグループになっていた方が、全体としてまとめやすく、より能率的に事が運べるわけである。

派閥は解消できない。むしろあっていい。大切なのは、派閥を真に生かす、心の高まりだと思うのである。


☆【コラム】筆洗

2015年5月5日 東京新聞TOKYOWeb

▼日本の香山リカさん(11)と米国のバーバラ・ミリセント・ロバーツさん(17)。お二人の女性の最大の違いは「家族」かもしれない。こんな書き方では何の話か分からないか

▼「二人」とも「お人形」である。前者はもちろんタカラトミーが一九六七(昭和四十二)年に発売した「リカちゃん」。バーバラさんとは米マテル社の「バービー」の本名。発売は五九年なので、「リカちゃん」より先輩である

▼違いは「家族」と書いたが、「リカちゃん」シリーズにはお父さん、お母さんの人形があるのに対し、バービーのシリーズには姉妹はいても両親の人形はない

▼タカラトミーの前身、旧タカラはかつて米国戦略でマテル社に「リカちゃん」を売り込んだことがある。「リカちゃんママがいて、パパがいて」。その説明にマテル社は「リカちゃん」の受け入れを断ったという。「米国ではそんな遊び方をする子はいない」

▼旧タカラ創業者の佐藤安太さんによると、米国の子どもは早い自立を促される存在で、「子供の遊びの世界に親の人形などありえないという感覚」という

▼逆に日本人は人形であろうと「子」を見守る親や家族を用意してあげたいと考えるのか。<風吹けば来るや隣の鯉幟(こいのぼり)>は高浜虚子。子どもが減ったせいか、あまりお目にかからなくなったが、なるほど、こいのぼりも、子ども一匹だけでは泳がせていない。


☆ 今朝も良い天気です。今日で G W も終わりです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



  

Posted by kazu at 09:18Comments(0)