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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年04月27日

今日のコラム

☆ 今日は4月27日(月)駅伝誕生の日

1917年(大正6年)のこの日、京都の三条大橋から、東京・上野不忍池までの508kmを3日間かけて走る、東海道五十三次駅伝競走が行われた。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆ 昨日のカープは残念でした。


☆ 4月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

賢人ばかりでは

世の中は賢人がそろっていれば万事うまくいく、というものでは決してありません。賢人は一人いれば、それで十分なんです。さらに準賢人が三人、準々賢人が四人ぐらい。そんな具合に人が集まれば上々でしょう。賢人ばかりですと、議論倒れで一向に仕事がはかどらないといったようなことになりがちです。

一つの実例をあげれば、ある会社で三人の立派な人物が、お互いに協力しあっていたはずなのにどうもうまくいかない。そこで一人を抜いてみた。すると残る二人の仲がピタッと合って非常にうまくいき、抜かれた人物も他の分野で成功した。そんなことがよくあるものなのです。


☆【コラム】筆洗

2015年4月26日 東京新聞TOKYOWeb

▼日本語には人間のように「さん」とか「ちゃん」の敬称が付く食べ物が結構ある。幼児向けにそう呼んでいたものが、一般化したのか。「おいもさん」や「おまめさん」。関西地方で有名なのは「飴(あめ)ちゃん」。大阪出身の友人によると「おばちゃん」はいつも「飴ちゃん」を携えており、子どもに勧めるという

▼これは東京で目撃した。クラシックの演奏会で客席の女性のせきが止まらない。経験があるが、止めようとしても止まらない。周囲の冷たい視線も気になる。自分のせきが演奏を台無しにしている。この緊張もせきを悪化させる

▼苦しむ女性に一つ置いた席の「おばちゃん」とは失礼だが、親しみを込めてそう呼びたくなるお方がバッグから「どうぞ」と何か差し出した。「飴ちゃん」だった

▼尼崎JR脱線事故から十年。納得できぬ理不尽な事故で家族を突然失った方の悲しみは十年経過しようと癒えるものではない

▼一方、時間の経過は家族を失った方と事故とは無関係の人間との間に壁のようなものを築く。「風化」の正体のようなもので、何年経過しようとその痛みを自分の痛みとして理解できる世間でありたい。「飴ちゃん」を勧めるとは他人の苦痛を共有し、和らげたいと願うことかもしれない

▼かの地で優しい敬称を付け、振る舞うのは温かい知恵か。「飴ちゃん」を口に入れた時、人はつかの間涙を忘れる。


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなる予報です。水分補給をしましょう。

☆ 昨日は、イオン高の原に 漫才師のオール巨人が来られまいた。ミニライヴです。
新曲、「天国の手紙」と「通天閣も笑っているわ」です。初めて見ました、礼儀正し人のように見えました。☆

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



  

Posted by kazu at 06:41Comments(0)