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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年12月07日

今日のコラム

☆12月7日はクリスマスツリーの日
1886(明治19)年のこの日、横浜・明治屋に日本初のクリスマスツリーが飾られた。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


12月7日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

抜擢人事には介添えを

 先輩が多くいるにもかかわらず、その後輩の若い人を抜擢して上のポストにつけるという場合があります。そういう場合には、単に辞令を渡して“今度A君が課長になった”と発表するだけでは具合が悪いと思います。そんな場合には社長が、その課の一番古い先輩に、課員を代表して「われわれは課長の命に従い頑張ります」というような宣誓をさせるなりなんなりして、はっきりけじめをつけさせることが必要です。それをしないでいると、変なわだかまりがくすぶり、課全体が困ることにもなります。

 抜擢人事には、そのように、社長が適切な介添えをすることが、非常に大事だと私は思います。


【コラム】筆洗

2014年12月6日 東京新聞TOKYOWeb

▼きょうは「音の日」。一八七七年の十二月六日に、エジソンが蓄音機を発明したことにちなんでの記念日だという

▼「音」という字は、神のお告げを表しているそうだ。神への誓いの言葉を入れた器は、祈りに神が応えれば、かすかに鳴る。その様子を表すのが「音」であり、夜更けに神が訪れる音がすることを「暗」や「闇」というのだと、白川静博士の『常用字解』が教えてくれた

▼さて、この一年で心に残った音は何だろうか。大手補聴器メーカーのリオンが全国の千人に聞いて調べたところ、「兵庫県議の号泣」が一位になったという。政務活動費を不正に使った疑惑をめぐる釈明の記者会見での醜態が今年を象徴する音とは、「音」の字も泣いていよう

▼この調査は東日本大震災の年から続いているが、ここ三年は連続して「台風や豪雨の音」が三位に選ばれている。今年も広島の豪雨で七十人を超す人が犠牲になるなど各地で人々の命が奪われた。御嶽山の噴火で登山者を襲った噴石の音も記憶に新しい。家族らを失った人々の涙の音が聞こえるようでもある

▼今ちまたには、総選挙の候補者たちの声が響いている。生活の厳しさなどから無力感にとらわれ、その声をむなしく聞く人も少なくないだろう

▼「暗」や「闇」の中にいる人々の心のかすかな「音」にも謙虚に耳を澄ます。そういう「政(まつりごと)」を選びたいものだ。


☆今日は大雪( 二十四節気の一つ 旧暦十一月節気)今朝は良い天気ですが、寒いです。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 07:44Comments(0)