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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年11月19日

今日のコラム

☆11月19日は鉄道電化の日 

鉄道電化協会が1964(昭和39)年に制定。

1956(昭和31)年のこの日、米原~京都が電化され、東海道本線全線の電化が完成した。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月19日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

くり返し訴える

 経営者が、その思うところの考え、意志を社員に十分伝え、浸透させようとするにはどうすればいいだろうか。

 それは、何よりもまずくり返し話すことである。大切なこと、相手に覚えてもらいたいことは、何度も何度もくり返して言う。くり返し訴える。二度でも三度でも、五へんでも十ぺんでも営う。そうすれば、いやでも頭に入る。覚えることになる。

 またそれとあわせて、文字をつづって文章にしておく、ということも大切だと思う。文章にしておけば、それを読みなさい、と言えば事が足りる。読んでもらえば、くり返し訴えるのと同じことになる。


【コラム】筆洗

2014年11月18日 東京新聞TOKYOWeb

▼フランス皇帝ナポレオンの帽子がパリ郊外での競売の結果、約二億七千四百万円で落札されたという

▼高いのか安いのか判断できぬが、この記事に「ホンジャマア、ホンジャマアカ」と口ずさみ、昭和のボードビル芸人を思った人もいるか。中高年にとって「ナポレオンの帽子」といえば、早野凡平さんを連想する

▼一九九〇年に五十歳の若さで、亡くなっている。若い人は知らないか。黒いドーナツ状の布切れを巧みに折り曲げ、「ナポレオン」や「スチュワーデス」(この言い方も古いか)「カウボーイ」に次々と変身する芸である

▼現代のお笑いでいえば、モノを何かに見立てて、笑いを誘う「モノボケ」とでもいうのか。布切れ一枚が思いもよらぬものに変化していくのが面白く、昭和の子どもはあの「帽子」が欲しかった

▼この種の芸はテレビから消えて久しいが、政治の世界では生き残っているのか。七~九月期の国内総生産の速報値は年率換算で1・6%減となった。厳しい数字である

▼政府は夏場以降、消費低迷から持ち直すシナリオを描いていた。想定外のマイナス成長である。「アベノミクス」の効果を疑わざるを得ないが、政府と与党はどうも「ホンジャマアカ」である。数字を折り曲げ「失敗ではない」「民主党政権の時に比べれば、いい方向」と無反省の帽子をかぶる。それは芸ではなく「言い訳」という。


☆映画俳優の高倉健さんが、11月10日に悪性リンパ腫のため死去していたことが分かりました。83歳でした。高倉健さんの ご冥福をお祈りします。寂しいいですね。

今朝は晴れています。東の空に三日月の月が綺麗でした。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


  

Posted by kazu at 06:19Comments(0)