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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年08月24日

今日のコラム

☆ 8月24日は大噴火の日(ポンペイ最後の日)

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

8月24日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
我 執

 一人ひとりの人が、それぞれに自分の考え、自分の主張を持つということは、民主主義のもとではきわめて大事なことである。が、同時に相手の言い分もよく聞いて、是を是とし、非を非としながら、話し合いのうちに他と調和して事を進めていくということも、民主主義を成り立たせる不可欠の要件であると思う。

もしもこの調和の精神が失われ、それぞれの人が自分の主張のみにとらわれたら、そこには個人的我執だけが残って争いが起こり、平和を乱すことになる。

 今日のわが国の現状、世界の情勢をみるとき、今少し、話し合いと調和の精神が欲しいと思うのだが、いかがなものであろう。


【コラム】筆洗

2014年8月24日東京新聞TOKYOWeb

▼<広い 広い 空の なか/一ばん星は どこかしら/一ばん星は もう とうに/あたしを 見つけて まってるのに/一ばん星の まつげは もう/あたしの ほほに さわるのに/広い 広い 空の なか/一ばん星は どこかしら>。詩人まど・みちおさんの「一ばん星」だ

▼この宇宙の本当の一番星は、どこだろう。世界中の天文学者が懸命に探している。宇宙が生まれたのは、百三十八億年ほど前。しばらくして水素とヘリウムの原子ができたが、それが集まり核融合を起こし輝き出すまでにおよそ三億年かかった

▼そうして生まれた最初の星々は少なくとも太陽の四十倍、大きいものは百倍以上といわれる。そんな巨大な一番星の痕跡を国立天文台の研究者らが見つけたそうだ

▼太陽の寿命は百億年あるのに、最初の星の寿命は数百万年。儚(はかな)い一生の中で炭素や鉄など新たな元素を生み出し、最後は大爆発を起こした。そしてまた次の世代の星が生まれ…そういう宇宙のめぐりで、地球や生命の素(もと)となる物質もつくられた。一番星の小さな小さなかけらが、それこそ私たちのほほやまつげにも含まれているのかもしれない

▼一番星は、太陽の百万倍もの明るさで独特の青い光を放っていたとされる。その光を科学者がとらえ、私たちが目にすることができる日も近いのか

▼「一番星見いつけた」という声が待ち遠しい。


☆ 昨日のカープ
23日マツダスタジアム、カープ2―1阪神、勝ち投手永川勝2勝3敗、セーブ・ミコライオ1敗19S、本塁打会沢9号、菊池10号 詳しくは中国新聞朝刊で

今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆

  

Posted by kazu at 07:52Comments(0)