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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年08月17日

今日のコラム

☆ 8月17日 プロ野球ナイター記念日

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


8月17日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

街の品位を高める

 自分の店舗は、自分の商売のためのものであると同時に、街の一部をなすものです。これは、その店舗のあり方が、街の美醜にも大きな影響を与えるということに他なりません。一つの街に好ましい店舗ばかり並んでいれば、その街は生き生きと活気に満ちたきれいな街になります。街全体に好ましい環境が生まれます。

だから、そうした街を美化するというか、街の品位を高めるという一段高い見地からも、自分の店舗をきれいにしていくことが大事だと思います。それは「社会の役に立つ」という商売の真の使命に基づく一つの尊い義務とも言えましょう。またそれは同時に商売の繁栄にも結びつくものだと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年8月16日 東京新聞TOKYOWeb

▼<あなたがたのうちで罪のない者がまずこの女に石を投げなさい、との言葉に、太った無垢(むく)な青年が巨大な石を抱えてのっそりと前へ進みでた>

▼ダンサーで作家の飯田茂実さんの書いた「一文物語集」にあった。わずか一文の物語なので、引用した部分でおしまいなのだが、短い分、余計に恐ろしい

▼聖書ではキリストの「罪なき者だけ石を投げよ」の声に皆たじろぐのだが、この物語では自分こそ罪なき存在であると考えた「太った無垢な青年」が前へ進み出てくる

▼不気味である。自分には石を投げる権利があると手を挙げる身勝手さと思い上がった心。そのこと自体が「罪」であることに気づいてもいない。この物語の続きを考えるならば、神はまずこの男を罰したに違いない

▼東京都内のホームレスの四割が何者かに襲撃された経験があるという。石を投げる。自分とは異なる生活を送っているというだけで必死に生きる同じ人間を排除でもしたいのか。誰かをあなどり、傷つけても構わないと考える曲がった心に戦慄(せんりつ)する

▼石を投げる子ども、若者がいる。こうも考える。この子たちもある時は誰かに石を投げられる存在なのかもしれぬ。悲しいことだが、人は自分より弱い人間に向けて石を投げる。投石の連鎖に目をつぶり、子らをうまく導けないのなら、大人も社会も国もまた、「罪のない者」であるはずがない。


☆ 昨日のカープ

カープVメール

16日マツダスタジアム、カープ12―2巨人、勝ち投手大瀬良7勝6敗、本塁打丸16号、会沢7号 詳しくは中国新聞朝刊で


今朝も蒸し暑いです。今日も、時々雨の予報です。蝉さんは元気に鳴いています。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように☆

  

Posted by kazu at 06:22Comments(0)