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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年07月27日

今日のコラム

☆ 7月27日 スイカの日
お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

7月27日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

人間の幸せのための政治

 私たちが決して忘れてならない大事なことは、政治は結局、お互い人間の幸せを高めるためにある、ということです。過去においては多くの人びとが政治によって苦しめられ、お互いの血を血で洗うということもありました。

 しかし、そうした好ましくない姿は、政治の本来の姿ではない。政治は本来、お互い人間のそれぞれの活動をスムーズに進めることができるようなものです。それらの調整調和をはかり、共同生活の向上をはかって、一人ひとりの幸せを生み高めることをその使命としているのです。この“政治は本来、人間の幸せのためにある”ということを私たちはまず正しく認識しあう必要があると思います。


【コラム】筆洗

2014年7月26日東京新聞TOKYOWeb

▼<わかってる?/あんたのなかにあたしがいるって/あたしにくちをきかないのは/あたしをみないでそっぽをむくのは/あたしをごみみたいにおもってるのは/あんたのなかにあたしがいるから…>

▼谷川俊太郎さんの「あんたのなかのあたし」だ。谷川さんは小学生のころ、いじめに遭ったという。そんな詩人の作品と、子どもたちの詩を集めた『いじめっこいじめられっこ』(童話屋)が出版された

▼この詩集を編んだ田中和雄さんは、小学校で「詩の授業」をしてみて驚いた。父母でも先生でもないせいか、じっと耳を傾けていると、子どもたちは驚くほど正直にいじめについて話す。話しただけで表情が変わる

▼いじめられる子だけでなく、いじめる子、そしてそれを見ている子。自由に詩に書かせれば、自分の胸の中を見つめた言葉が紡ぎ出される。例えば小学五年生の詩。<ブツブツ/ボソボソッ/クスクス/かげで言ったり/言われたり/心の中にいる/もう一人の自分がこわい>

▼あるいは小学四年の男の子の詩。<人を泣かせた/いい気ぶんだった/でも少したつと/心配になった/しかし/いい気ぶんは忘れられない/次の日もいじめにいく/もう自分はとめられない/ぼくの心の中で/うずくまっている/君がいる>

▼「ぼくのなかのきみ」と「あんたのなかのあたし」。言葉には、それをつなぐ力がある。

☆ 昨日のカープ

カープVメール

26日マツダスタジアム、カープ7―5阪神、勝ち投手中田7勝3敗、セーブ・ミコライオ1敗17S、本塁打エルドレッド33号 詳しくは中国新聞朝刊で

朝から蝉の合唱でウルサイです。今日も水分を補強して熱中症に対策しましょう。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆
  

Posted by kazu at 06:23Comments(0)