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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2013年08月17日

昨日のカープ 勝ちましたよ

【プロ野球】
D2-5広 広島が逆転勝ち
2013.8.16 22:09

4回広島1死二、三塁、ルイスが左前に同点の2点打を放つ=横浜

 広島が逆転勝ちした。0-2の四回にルイスの2点適時打で同点とし、七回にキラの内野安打で勝ち越した。九回にも3長短打で2点を加えた。野村が7回2失点で7勝目を挙げた。DeNAは先発の三嶋を打線が援護できなかった。

 ◇セ・リーグ        

 DeNA-広島16回戦(広島10

勝6敗、18時、横浜、25580人)             

広 島000200102-5 

DeN002000000-2 

▽勝 野村16試合7勝4敗   

▽S 今村44試合2勝3敗3S 

▽敗 三嶋27試合4勝7敗   

▽本塁打 梶谷5号(1)(野村)モーガン9号(1)(野村)  


 

セ・リーグ(16日)
巨 人 4-6 中 日 終了
DeNA 2-5 広 島 終了
阪 神 2x-1 ヤクルト 終了

パ・リーグ(16日)
西 武 1-3 楽 天 終了
ロッテ 5-2 オリックス 終了


MSN産経ニュースより

  

Posted by kazu at 06:20Comments(0)

2013年08月17日

今日のコラム


8月17日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

街の品位を高める

 自分の店舗は、自分の商売のためのものであると同時に、街の一部をなすものです。これは、その店舗のあり方が、街の美醜にも大きな影響を与えるということに他なりません。

一つの街に好ましい店舗ばかり並んでいれば、その街は生き生きと活気に満ちたきれいな街になります。街全体に好ましい環境が生まれます。だから、そうした街を美化するというか、街の品位を高めるという一段高い見地からも、自分の店舗をきれいにしていくことが大事だと思います。

それは「社会の役に立つ」という商売の真の使命に基づく一つの尊い義務とも言えましょう。またそれは同時に商売の繁栄にも結びつくものだと思うのです。


2013年8月16日筆洗(東京新聞)

筆洗

▼中国版ツイッターでのフォロワーが百五十万人を超え、「中国で最も有名な日本人」と呼ばれる国際コラムニストの加藤嘉一さん(29)は昨年八月、九年半を過ごした中国を離れて、米ハーバード大ケネディスクールのフェローになった

▼その直後に起きたのが尖閣諸島の国有化に抗議する激しい反日デモだ。「中国に残っていたら、命が危なかった」と加藤さんは多くの友人から聞かされたそうだ

▼中国の事情を肌で知る加藤さんは米国でも引っ張りだこだが、意見交換を重ねてきた米国の研究者は安倍政権の歴史認識に懸念を示しているという

▼尖閣問題で米国は日本を支持できるが、安倍晋三首相が靖国神社を参拝すれば歴史問題となり、守り切れなくなる。その結果、米中が接近する-という忠告だ。同様のメッセージは当然、米政府側から政権に伝わっているだろう

▼安倍首相は八月十五日の靖国神社参拝を見送った。第一次政権での参拝見送りを「痛恨の極み」と振り返り、春の例大祭の閣僚参拝に中国、韓国が抗議したことに「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」と言い切った首相である。関係悪化を懸念する米政府への配慮を感じさせる

▼全国戦没者追悼式の式辞で、安倍首相は歴代首相が言及したアジア諸国に対する加害への反省には触れなかった。関係を一層こじらせるタネを自らまく理由を知りたい。




2013年8月17日天声人語(OCN*朝日新聞デジタル)

天声人語

▼甲子園の土を踏む」もしくは「踏んだ」という表現が、調べるとここ10年の本紙に千回以上出てくる。かくも「土」は夏の高校野球を象徴する。負けて去る選手が両手ですくう。涙まみれをカメラが映す。そしてアナウンサーは言うのである。「〇〇の夏は終わった」と

▼土の伝説をたどると、福嶋一雄さん(82)に行き着くとされる。終戦直後の大会で2連覇を果たした小倉高(旧制小倉中)のエースである。3連覇をめざしたが敗れ、去り際にひとつかみの土をポケットに入れた。無意識の動作だったそうだ

▼福嶋さんは今年、野球殿堂入りを果たした。その表彰式が熱戦たけなわの球場であった。「甲子園はやっぱりいい。観衆が温かい。グラウンドはやわらかい」。懐かしい土に立ったのは64年ぶりという

▼その歳月の間に、土をめぐる幾多の物語があった。米占領下の沖縄から来た首里高は、持ち帰った土が植物防疫法に触れると港に捨てられた。同情した日本航空の客室乗務員らが、消毒した甲子園の小石を贈った話はよく知られる

▼この夏も、一握の土を亡き球友の霊前に捧げた選手がいる。「戻ってくる」という信念で持ち帰らなかった2年生エースもいる。最強の1校を除き、夢はもれなく負けで終わる。物言わぬ土は、新しい始まりの証しでもある

▼高校野球を愛し、「未完成品が未熟を超えて 人々に夢や感動を与える」と詩に書いたのは作詞家の故・阿久悠さんだった。95回目の大会も、今日から3回戦である。  

Posted by kazu at 05:49Comments(0)