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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2013年08月02日

昨日のカープ 勝ちました

広7-6D 広島、打線に粘り
2013.8.1 21:48

広島対DeNA 7回、2点本塁打を放つ広島・ルイス=1日、マツダスタジアム(撮影・森田達也)

 広島は打線が粘った。0-2の一回にルイスの適時二塁打などで同点。五、六回にも1点差を追い付き、4-5の七回には松山の犠飛、ルイスの2ランで逆転した。永川勝が2季ぶりの白星。DeNAは4カードぶりの負け越し。


セ・リーグ

        

 広島-DeNA15回戦(広島9勝6敗、18時、マツダスタジアム、16191人)       

DeN201 001 101-6 

広 島200 011 30×-7 

▽勝 永川勝7試合1勝    

▽S ミコライオ38試合2勝4敗16S             

▽敗 加賀美2試合1敗    

▽本塁打 モーガン8号(1)(大竹)ルイス4号(2)(加賀美)   



msn産経ニュースより   

Posted by kazu at 06:28Comments(0)

2013年08月02日

今日のコラム


8月2日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

人間は初めから人間である

人間はその歴史において、さまざまな知識を養い、道具をつくり出して生活を向上させてきました。しかし私は、人間の本質そのものは初めから変わっていないと思います。人間はもともと人間であって、人間そのものとして向上してきたと思うのです。私は人間が猿から進歩したというような考え方に対しては、疑問を持っています。猿はやはり最初から猿であり、虎は最初から虎であり、人間は最初から人間であると思うのです。

 人間は初めから人間としての素質、性質を与えられ、みずからの努力によって知識を進め、道具をこしらえて、みずからの生活を高めてきた、それが人間の歴史だと思うのです。



2013年8月2日天声人語(OCN朝日新聞デジタル)

天声人語

▼シェアハウスという言葉を初めて耳にしたのは4、5年前だろうか。住んだことがあるという女性に聞いた。「舌打ちの音で目が覚めるんです」。一戸建てに女性十数人。トイレや洗面は共用で、朝は早い者勝ちだ。後れを取った人は悔しがる

▼共同生活は大変だと思ったものだ。しかし、その後の広がりには目をみはる。家賃が安上がりなだけでない。住まいを分けあい、互いにつながりあう。その魅力が不便さを上回る。これは若い世代の新しい文化なのだという指摘もある

▼同じ夢を追う者同士で一つ屋根の下に暮らす。高齢者が多い古い団地を改修し、若者とともに地域を蘇(よみがえ)らせる。一方で違法な物件も増えてきた。社会の貧困を映す鏡か、脱「無縁」社会への灯(ともしび)か

▼戦後の日本を特徴づけた「持ち家社会」は、もう曲がり角だ。そんな議論が登場して久しい。「マイホーム主義」という言葉も聞かなくなった。ただこのところは新築住宅が増えている。消費増税前の今が買い時と、業界が売り込んでいるという

▼住宅ローン減税のような持ち家政策は健在である。阪神大震災後、壊れた家の再建に対する国の支援が問われた時、高名な経済学者が語った言葉が忘れられない。多額の借金をして不動産を買うことに伴うリスクを侮るべきではない、と

▼被災すれば家を失い、負債だけが残る。災害でなくともデフレ下でローン破綻(はたん)が増えた。家を持つという価値観はまだ根強い。シェアする文化の台頭は変化をもたらすだろうか。  

Posted by kazu at 05:45Comments(0)