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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2013年08月01日

昨日のカープ 勝ちました

【プロ野球】
広島11-3DeNA 広島が大勝
2013.7.31 21:32

広島対DeNA 4回、2点本塁打を放つ広島・岩本貴裕=31日、マツダスタジアム(撮影・森田達也)

 広島が13安打11点で大勝した。四回に岩本の2ランで先制。六回には丸、梵の連続本塁打などで一挙8点と大勢を決めた。前田健は8回2失点、自身3連勝で9勝目を挙げた。DeNAは4連勝でストップ。三浦が乱調で8敗目。


セ・リーグ

            

 広島-DeNA14回戦(広島8勝6敗、18時、マツダスタジアム、18570人) 

DeN000 001 011-3     

広 島000 218 00×-11     

▽勝 前田健16試合9勝5敗      

▽敗 三浦17試合7勝8敗       

▽本塁打 岩本3号(2)(三浦)山崎3号(1)(前田健)丸8号(3)(三浦)梵3号(1)(菊地)宮崎2号(1)(永川勝)      


msn産経ニュースより 
  

Posted by kazu at 06:12Comments(0)

2013年08月01日

今日のコラム


8月1日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

身をもって範を示す

 指導者というものは、いろいろなかたちでみずから信じるところ、思うところを人びとにたえず訴えねばならない。と、同時に大切なのは、そのことを自分自身が身をもって実践し、範を示すようにつとめていくことであろう。“百日の説法屁一つ”ということわざもあるように、どんなにいいことを説いても、その成すところがそれに反していたのでは、十分な説得力は持ち得ない。

 もちろん、力及ばずして百%実行はできないということもあろう。というよりそれが人間としての常かもしれない。しかし、身をもって範を示すという気概のない指導者には、人びとは決して心からはしたがわないものである。





2013年8月1日天声人語(OCN朝日新聞デジタル)

天声人語

▼ぎょっとした。麻生副総理が7月29日、ある会で改憲に触れて、こう述べたという。「気づいたら、ワイマール憲法がナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうか」。同僚記者の取材と麻生事務所に確認した結果をあわせ、以下紹介する

▼麻生氏はまずナチスがどうやって独裁権力を獲得したかを語った。それは先進的なワイマール憲法の下でドイツ国民が選択したことだ、と。いかに憲法がよくても、そうしたことは起こるのだ、と

▼次に、日本の改憲は騒々しい環境のなかで決めてほしくないと強調した。それから冒頭の言葉を口にした。素直に聞けば、粛々と民主主義を破壊したナチスのやり方を見習え、ということになってしまう

▼氏は「民主主義を否定するつもりはまったくない」と続けた。としても、憲法はいつの間にか変わっているくらいがいいという見解にうなずくことは到底できない

▼ヒトラー政権は当時の議会の機能不全に乗じて躍り出た。対抗勢力を弾圧し、全権委任法とも授権法とも呼ばれる法律を作って、やりたい放題を可能にした。麻生氏の言うナチス憲法とはこの法のことか。そして戦争、ユダヤ人大虐殺へと至る

▼巨大な罪を犯した権力集団を、ここで引き合いに出す発想が理解できない。熱狂の中での改憲は危うい、冷静で落ち着いた論議をすべきだという考えなら、わかる。なぜこれほど不穏当な表現を、あえてしなければならないのか。言葉の軽さに驚く。  

Posted by kazu at 05:35Comments(0)